【イベント&オンライン配信(Zoom)】『沖縄の生活史』(みすず書房)刊行記念 岸政彦×牟田都子トークイベント「生活史を編む──本としての『沖縄の生活史』」
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蔦屋書店3号館 2階 SHARE LOUNGE/ZOOM配信 2023年 07月04日(火)
「私は本書のどの語りの、どの部分を読んでも、深い感慨と感動をおぼえます。
ここには語り手たちが経験した「沖縄の戦後」が、確かに存在するのです。
本書の語りから何を学ぶかは、読み手に委ねられている、といってもいいかもしれません。」(まえがき/岸政彦 より抜粋)
沖縄の来し方を知る市井の人々の、貴重な人生の語りをまとめた『沖縄の生活史』がこの5月に発売されました。
本の発売を記念して、監修を務めた岸政彦さん(京都大学教授)によるトークイベントを開催します。お相手に『文にあたる』の著者で、フリーランスの校正者である牟田都子さんをお招きし、本の「作り手」としての立場から、本書に関するいろいろなことを、ざっくばらんにお話しいただきます。
このイベントはオフライン(代官山 蔦屋書店内)とオンライン同時開催イベントです。
【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Event Manager」にて、いずれかの対象商品をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。
【対象商品】
■来店参加…60名様
・イベント [来店参加] 券(1,500円/税込)
・書籍『沖縄の生活史』(みすず書房・4,950円/税込)+イベント [来店参加] 券(1,050円/税込)セット 6,000円(税込)
■オンライン視聴参加…400名様
・イベント [オンライン参加] 券(1,500円/税込)
・書籍『沖縄の生活史』(みすず書房・4,950円/税込)+イベント [オンライン参加] 券(1,050円/税込)+送料(無料) セット 6,000円(税込)
※Event Manegerで取得したお客様の個人情報は、本イベントへお申し込み頂いた方への商品発送にのみ使用し、それ以外での使用は行いません。個人情報のお取り扱いについてご同意の上、お申込み下さい。
【オンラインイベント アーカイブ配信のお知らせ】
本オンラインイベントにお申込みのお客様は、イベント終了後、一定期間イベントのアーカイブ配信をご視聴頂けます。
日時にご都合がつかない場合や、もう一度見たい場合などにご利用ください。
なお、イベント終了後は、アーカイブ配信のみの販売等はございませんのでご注意ください。
アーカイブ配信視聴方法につきましては、準備ができ次第、対象商品をご購入のお客様あてにメッセージをお送りさせていただきます。
イベント参加方法や注意事項など、最新情報はヘルプページよりご確認ください。
▶https://store.tsite.jp/daikanyama/news/t-site/29174-1442420929.html
【プロフィール】
岸 政彦 (きし・まさひこ)
社会学者・作家。1967年生まれ。京都大学教授。専門は沖縄、生活史、社会調査方法論。主な著作に『同化と他者化――戦後沖縄の本土就職者たち』(ナカニシヤ出版、2013)、『街の人生』(勁草書房、2014)、『断片的なものの社会学』(朝日出版社、2015、紀伊國屋じんぶん大賞2016受賞)、『質的社会調査の方法――他者の合理性の理解社会学』(石岡丈昇・丸山里美と共著、有斐閣、2016)、『ビニール傘』(新潮社、2017)、『はじめての沖縄』(新曜社、2018)、『マンゴーと手榴弾――生活史の理論』(勁草書房、2018)、『図書室』(新潮社、2019)、『リリアン』(新潮社、2021、第38回織田作之助賞)『地元を生きる――沖縄的共同性の社会学』(打越正行・上原健太郎・上間陽子と共著、ナカニシヤ出版、2020)、『東京の生活史』(筑摩書房、2021、紀伊國屋じんぶん大賞2022・毎日出版文化賞)、『生活史論集』(ナカニシヤ出版、2022)、『沖縄の生活史』(石原・岸監修、沖縄タイムス社編、みすず書房、2023)など多数。
牟田 都子 (むた・さとこ)
1977年、東京都生まれ。校正者。図書館員を経て出版社の校閲部に勤務、2018年より個人で書籍・雑誌の校正をおこなう。著書に『文にあたる』(亜紀書房)、共著に『あんぱん ジャムパン クリームパン 女三人モヤモヤ日記』『本を贈る』など。朝日新聞で隔週水曜日に「牟田都子の落ち穂拾い」を連載中。
ここには語り手たちが経験した「沖縄の戦後」が、確かに存在するのです。
本書の語りから何を学ぶかは、読み手に委ねられている、といってもいいかもしれません。」(まえがき/岸政彦 より抜粋)
沖縄の来し方を知る市井の人々の、貴重な人生の語りをまとめた『沖縄の生活史』がこの5月に発売されました。
本の発売を記念して、監修を務めた岸政彦さん(京都大学教授)によるトークイベントを開催します。お相手に『文にあたる』の著者で、フリーランスの校正者である牟田都子さんをお招きし、本の「作り手」としての立場から、本書に関するいろいろなことを、ざっくばらんにお話しいただきます。
このイベントはオフライン(代官山 蔦屋書店内)とオンライン同時開催イベントです。
お申し込み時に、来店参加orオンライン参加のいずれかをお選び頂き、ご参加下さい。
【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Event Manager」にて、いずれかの対象商品をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。
【対象商品】
■来店参加…60名様
・イベント [来店参加] 券(1,500円/税込)
・書籍『沖縄の生活史』(みすず書房・4,950円/税込)+イベント [来店参加] 券(1,050円/税込)セット 6,000円(税込)
■オンライン視聴参加…400名様
・イベント [オンライン参加] 券(1,500円/税込)
・書籍『沖縄の生活史』(みすず書房・4,950円/税込)+イベント [オンライン参加] 券(1,050円/税込)+送料(無料) セット 6,000円(税込)
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受付締め切り: 2023年7月4日(火) 19:00まで
受付締め切り: 2023年7月4日(火) 19:00まで
【オンラインイベント アーカイブ配信のお知らせ】
本オンラインイベントにお申込みのお客様は、イベント終了後、一定期間イベントのアーカイブ配信をご視聴頂けます。
日時にご都合がつかない場合や、もう一度見たい場合などにご利用ください。
なお、イベント終了後は、アーカイブ配信のみの販売等はございませんのでご注意ください。
アーカイブ配信視聴方法につきましては、準備ができ次第、対象商品をご購入のお客様あてにメッセージをお送りさせていただきます。
イベント参加方法や注意事項など、最新情報はヘルプページよりご確認ください。
▶https://store.tsite.jp/daikanyama/news/t-site/29174-1442420929.html
【プロフィール】
岸 政彦 (きし・まさひこ)
社会学者・作家。1967年生まれ。京都大学教授。専門は沖縄、生活史、社会調査方法論。主な著作に『同化と他者化――戦後沖縄の本土就職者たち』(ナカニシヤ出版、2013)、『街の人生』(勁草書房、2014)、『断片的なものの社会学』(朝日出版社、2015、紀伊國屋じんぶん大賞2016受賞)、『質的社会調査の方法――他者の合理性の理解社会学』(石岡丈昇・丸山里美と共著、有斐閣、2016)、『ビニール傘』(新潮社、2017)、『はじめての沖縄』(新曜社、2018)、『マンゴーと手榴弾――生活史の理論』(勁草書房、2018)、『図書室』(新潮社、2019)、『リリアン』(新潮社、2021、第38回織田作之助賞)『地元を生きる――沖縄的共同性の社会学』(打越正行・上原健太郎・上間陽子と共著、ナカニシヤ出版、2020)、『東京の生活史』(筑摩書房、2021、紀伊國屋じんぶん大賞2022・毎日出版文化賞)、『生活史論集』(ナカニシヤ出版、2022)、『沖縄の生活史』(石原・岸監修、沖縄タイムス社編、みすず書房、2023)など多数。
牟田 都子 (むた・さとこ)
1977年、東京都生まれ。校正者。図書館員を経て出版社の校閲部に勤務、2018年より個人で書籍・雑誌の校正をおこなう。著書に『文にあたる』(亜紀書房)、共著に『あんぱん ジャムパン クリームパン 女三人モヤモヤ日記』『本を贈る』など。朝日新聞で隔週水曜日に「牟田都子の落ち穂拾い」を連載中。
- 会期 2023年7月4日(火)
- 定員 Event Manager 購入ページ参照
- 時間 19:00~20:30(15分前より入場/接続可能です)
- 場所 蔦屋書店3号館 2階 SHARE LOUNGE/ZOOM配信
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 共催・協力 みすず書房
- 問い合わせ先 daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp