【イベント&オンライン配信(Zoom)】『ドライブ・マイ・カー』アカデミー賞受賞 凱旋企画

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代官山 蔦屋書店/Zoomウェビナー機能を使用したオンラインライブ配信 2022年 06月10日(金)
2022年3月28日に日本中が湧いたアカデミー賞の授賞式。

その授賞式にて、13年振りの国際長編映画賞を受賞した『ドライブ・マイ・カー』の凱旋企画として、本企画が決定しました!

本作では共同脚本も務めた濱口監督をお招きし、その濱口監督と一緒に作品が出来上がるまでの間を共にした山本プロデューサーと制作プロダクションの代表である久保田氏に登壇頂き、制作に関わる秘話や裏話、3月に行われたアカデミー賞授賞式での体験なども含めたクロストークを展開していただきます。
名作『ドライブ・マイ・カー』が生まれたキッカケや作品に対する想いなど、それぞれの観点からお話を頂きます。

イベントへお申込み頂いた方限定で、登壇者の皆様へご質問を頂ける機会もご用意させて頂いておりますので、お時間の許す限りにはなりますが、是非この機会に聞いてみたい事などがあれば、お寄せ頂ければと思います。

また、本企画では、店頭での参加だけでなく、オンラインでの配信も行っておりますので、当日会場でのご参加が難しい方は、是非オンラインでのご参加もお待ちしております。

▼作品紹介
タイトル:『ドライブ・マイ・カー』
公開日:2021/8/18
監督:濱口竜介
原作者:村上春樹
原作『女のいない男たち、ドライブ・マイ・カー』
 

このイベントはオフライン(代官山 蔦屋書店内)とオンライン同時開催イベントです。
お申し込み時に、来店参加orオンライン参加のいずれかをお選び頂き、ご参加下さい。


【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Peatix」「プレチケ」にて、いずれかの対象商品をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。
※来店参加のご希望の場合は「プレチケ」にて、オンライン参加ご希望の場合は「Peatix」にてチケットのご購入をお願いいたします。

【対象商品】
■イベント [来店参加] 券(2,200円/税込)…50名様
 
(プレチケへ遷移します)
受付締め切り: 2022年6月10日(金) 18:00まで
※別途システム利用料160円がかかります。
 

■イベント [オンライン参加] 券(550円/税込)…200名様
 
(Peatixへ遷移します)
受付締め切り: 2022年6月10日(金) 18:00まで
 
※Peatix、プレチケで取得したお客様の個人情報は、本イベントに関連する事項にのみ使用し、それ以外での使用は行いません。個人情報のお取り扱いについてご同意の上、お申込み下さい。
 
 

- オンライン配信イベント(Zoom)につきまして -

代官山 蔦屋書店主催のオンライン配信イベントは、Zoomのウェビナー機能を使ってライブ配信をいたします。
ご覧いただくには、インターネット環境が必要です。
※ イベントはPC、スマホ、タブレットからご視聴可能ですが、 事前にZoomのアプリを予めダウンロードしていただく必要がございます。 お手数ですが、下記よりイベント前にダウンロードをお願いいたします。
 ▶https://zoom.us/download#client_4meetingよりアプリのダウンロードが可能です。
※ 今回のイベントで利用するウェビナー機能では、ホスト、パネリスト以外に、視聴者の皆様のお顔が配信画面に映ることはありません。
※ 「チャット」機能を使って皆さまからの質問やコメントをお寄せいただくことが可能です。
※ 本イベントはライブ配信イベントです。録音録画はご遠慮願います。
※ 今回ご利用いただいたメールアドレス、お名前を他に使用することはございませんので、ご安心ください。
※ 当日ご来店いただいてもイベントをご観覧いただくことはできません。
※ 配信のURLとご案内は、ご予約いただいたチケットサイトを通して順次メールでお送りいたします。(URLの共有は禁止いたします。)
※ URLの共有、第三者への譲渡はご遠慮ください。
※ ご視聴の通信環境の悪化などにより、配信が途切れた場合の返金はいたしかねます。

- 参加券購入からご参加までの流れ -

① ご予約、お申し込みはイベントチケット予約・販売サービス「Peatix」にて行います。代官山 蔦屋書店での販売は行っておりません。ご注意くださいませ。「Peatix」にて参加券をお申し込み後、ご購入確認メールをお送りします。

② 後日、Zoomウェビナーへの招待メールをお送りします。その際、下記ドメインのメールを受信できるように、 迷惑メール設定から解除、もしくは受信設定をお願い致します。「@peatix.com

③ メールに記載されたURLのリンクからご視聴いただけます。 ウェビナー視聴の際に、お名前とメールアドレスの入力画面が表示されますので、ご入力をお願いいたします。
 
※Zoomアプリのダウンロードがされている場合は、アプリが起動し、イベントにご参加いただけます。

④ 入力後、次のような画面がでてまいりますので、接続までお待ちください。
 

⑤ こちらで視聴の準備が整いました。当日は開始時間の15分前から接続可能でございます。Zoomのご利用が初めての方、視聴に不安のある方は早めにご確認をお願いいたします。
 

- 代官山 蔦屋書店内でのイベント参加につきまして -

▼会場内での感染予防対策
・お客様用の手指消毒液を各入り口に設置しております。
・ソーシャルディスタンスを保った座席配置を致します。
▼スタッフの感染予防対策
・出店前の検温/確認
・体調不良時/発熱時の出店出勤の停止
・手指の定期的な消毒の徹底
・マスク着用の徹底及び咳エチケットの励行
▼お客様へのお願い
・ウイルス感染の可能性のある方/体調のすぐれない方はご来場をお控え下さい。
・ご来場時のマスク着用/手指の消毒は必須とさせて頂きます。
・咳エチケットの励行にご協力をお願い致します。
・厚労省が推奨する新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOAのダウンロードをお願い致します。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html
※COCOAとは、利用者ご本人の同意を前提に、スマートフォンの近接通信機能(ブルートゥース)を利用して、お互いに分からない様プライバシーを確保して、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について、通知を受ける事が出来るスマートフォン向けアプリです。
・社会情勢によりオフライン(代官山 蔦屋書店内)でのイベントを中止する場合がございますので、予めご了承下さい。

ご不明な点がございましたら「daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp」に事前にお問い合わせください。
 
 
【プロフィール】
濱口 竜介 (はまぐち・りゅうすけ)
監督・脚本
1978年12月16日、神奈川県生まれ。
08年、東京藝術大学大学院映像研究科の修了制作『PASSION』がサン・セバスチャン国際映画祭や東京フィルメックスに出品され高い評価を得る。その後も日韓共同制作『THE DEPTHS』(10)が東京フィルメックスに出品、東日本大震災の被害者へのインタビューから成る『なみのおと』、『なみのこえ』、東北地方の民話の記録『うたうひと』(11~13/共同監督:酒井耕)、4時間を超える長編『親密さ』(12)、染谷将太を主演に迎えた『不気味なものの肌に触れる』(13)を監督。
15年、映像ワークショップに参加した演技未経験の女性4人を主演に起用した5時間17分の長編『ハッピーアワー』が、ロカルノ、ナント、シンガポールほか国際映画祭で主要賞を受賞。さらには、商業映画デビュー作にしてカンヌ国際映画祭コンペティション部門に選出された『寝ても覚めても』(18)、ベルリン国際映画祭で銀熊賞(審査員大賞)受賞という快挙を成し遂げた短編集『偶然と想像』(21)、脚本を手掛けた黒沢清監督作『スパイの妻〈劇場版〉』(20)がヴェネチア国際映画祭銀獅子賞に輝くなど、これまで国際的な舞台でその名を轟かせてきた。
商業長編映画2作目となる『ドライブ・マイ・カー』(21)は、原作に惚れ込み自ら映画化を熱望、脚本も手掛ける意欲作。本作では第74回カンヌ国際映画祭脚本賞受賞(ほか全4冠)、第79回ゴールデン・グローブ賞非英語映画賞受賞、第56回全米批評家協会賞作品賞受賞(ほか全4冠)など世界を席巻。第94回アカデミー賞では国際長編映画賞受賞/他3部門(作品賞、監督賞、脚色賞)ノミネートという日本映画として歴史的快挙を成し遂げる。

山本 晃久 (やまもと・てるひさ)
プロデューサー
1981年、兵庫県出身。
代表作は映画『彼女がその名を知らない鳥たち』(17/白石和彌監督)、『寝ても覚めても』(18/濱口竜介監督)、『スパイの妻〈劇場版〉』(20/黒沢清監督)など。
第25回新藤兼人賞プロデューサー賞、第45回エランドール賞プロデューサー奨励賞受賞。
また、「山田孝之のカンヌ映画祭」(17/TX)、「恋のツキ」(18/TX)、「全裸監督シーズン2」(21/Netflix)、「キン肉マンTHE LOST LEGEND」(21/WOWOW)など数多くのドラマも企画・制作。映画『ドライブ・マイ・カー』(21/濱口竜介監督)では第74回カンヌ国際映画祭 脚本賞、第94回米国アカデミー賞国際長編映画賞など多数の賞を受賞した。現在はウォルト・ディズニー・ジャパンにて、コンテンツ制作に携わる。

久保田 修 (くぼた・おさむ)
共同制作
1963年生まれ。長野県出身。学習院大学卒。
ソニー・ミュージックに勤務後、岩井俊二監督作『スワロウテイル』(96)の製作に携わり、2000年10月よりC&I エンタテインメント(旧IMJ-E)での映画製作をスタート。
03年に塩田明彦監督作『黄泉がえり』、犬童一心監督作『ジョゼと虎と魚たち』、05年に犬童監督作『メゾン・ド・ヒミコ』、大谷健太郎監督作『NANA』をプロデュース。同年12月より代表取締役。その後も継続的に映画製作を続け、大友啓史監督作『るろうに剣心』(12)、犬童・樋口真嗣監督作『のぼうの城』(11)などをプロデュース。
2013年以降は主にエグゼクティブプロデューサーやスーパーバイジングプロデューサーとして多数の映画製作に携わっている。第23回藤本賞特別賞、第37回エランドール賞プロデューサー賞授賞。
 
  • 会期 2022年6月10日(金)
  • 定員 来店:50名/オンライン:200名
  • 時間 19:00~20:00(15分前より入場/接続可能です)
  • 場所 代官山 蔦屋書店/Zoomウェビナー機能を使用したオンラインライブ配信
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 共催・協力 フィルマークス
  • 問い合わせ先 daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp

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