【フェア】諏訪敦 Blue

アート
STARBUCKS前展示スペース 2017年10月23日(月) - 11月27日(月)
銀座 蔦屋書店では、アーティスト・諏訪敦の作品の展示、販売を行います。
1本の「髪毛」から人の「精神の塊」まで、他の追従を許さない筆力で描きあげる諏訪敦。『どうせなにも見えない』から6年ぶりに新しい作品集『Blue』が発売されました。

銀座 蔦屋書店では、『Blue』刊行を記念し、10/7~11/5まで福岡・三菱地所アルティアムで開催中の個展で展示されている最新作を版画にしたものと、そして特別に肉筆のドローイングを1点、展示・販売いたします。是非、東京で諏訪氏の作品をお楽しみください。

【プロフィール】
諏訪 敦 (すわ あつし)
1967年北海道生まれ。1994年、文化庁芸術家派遣在外研修員としてスペイン在住。2011年、NHK日曜美術館「記憶に辿りつく絵画~亡き人を描く画家~」にて単独の特集。2013年、小谷忠典監督 短編映画作品『flow』に出演。2016年、NHK ETV特集「忘れられた人々の肖像 ~画家・諏訪敦 “満州難民”を描く~」放映。主な個展に、2011年「どうせなにもみえない~」(諏訪市美術館/長野)、2014年「Sleepers」(Kwai Fung Hin Art Gallery/香港)、2015年「美しいだけの国~」(成山画廊/東京)など。
 
【作品情報】
諏訪敦 絵画作品集 『Blue』
「どうせなにも見えない」から6年、"見るという視覚の拡張"を堪能する初の本格画集。図版約70点・自作解題付1本の「髪毛」から人の「精神の塊」まで、他の追従を許さない筆力で描きあげる諏訪敦。真骨頂のヌードをメインに、写実の先人・高橋由一へのオマージュ《豆腐》、戦中ハルピンで亡くなった祖母の足跡を追ったドキュメント的制作《棄民》まで、進化の成果をここに結実。

>>オンラインショップでもご購入いただけます。
 
【展覧会情報】
諏訪 敦 2011年以降/未完
会場:三菱地所アルティアム(イムズ8F)
会期:2017年10月7日(土)〜11月5日(日)
 

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関連トークイベント情報 (11/25(土)開催)
銀座 蔦屋書店「action publishing」諏訪敦『Blue』刊行記念
福岡伸一×諏訪敦 絵画に潜る、世界を見つめる。

https://store.tsite.jp/ginza/event/art/1175-1041171110.html
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  • 会期 2017年10月23日(月) - 2017年11月27日(月)
  • 時間 9:00~23:30(営業時間)
  • 場所 STARBUCKS前展示スペース
  • 主催 銀座 蔦屋書店
  • 共催・協力 成山画廊、青幻舎
  • 問い合わせ先 03-3575-7755
mail

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