【フェア】Tower of the Sun
アート
BOOK(美術) 2018年03月17日(土) - 05月14日(月)
太陽の塔、48年ぶり一般公開始まる。
1970年、日本万国博覧会の日本テーマ館シンボルとして「太陽の塔」が私達の前に現れました。
万博の統一テーマ「人類の進歩と調和」にアンチテーゼを突きつける意味を持ったそれは
「生命の神秘【過去】→未来の空間【未来】→現代のエネルギー【現在】」
を貫いた万物のエネルギーの象徴であり、生命の中心、祭りの中心を示したものでした。
現在は地下の展示空間や巨大な大屋根は撤去され、人間の根源を掲げた太陽の塔だけが現存します。
その太陽の塔が、3月19日より48年ぶりに一般公開されます。塔の中にある高さ41メートルの「生命の樹」は、生命の進化形態が表現され、「生命のエネルギー」を感じずにいられません。
その太陽の塔が、3月19日より48年ぶりに一般公開されます。塔の中にある高さ41メートルの「生命の樹」は、生命の進化形態が表現され、「生命のエネルギー」を感じずにいられません。
これを機に、芸術家・岡本太郎の頭の中を覗いて、彼が表現していた「エネルギー」を感じてください。
- 期間 2018年03月17日(土) - 2018年05月14日(月)
- 時間 10:00~22:30(営業時間)
- 場所 BOOK(美術)
- 主催 銀座 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3575-7755