【フェア】愛バナ アラーキー20年ノ言葉 2001-2020

写真
BOOK売場(写真) 2021年06月03日(木) - 07月10日(土)
雑誌『VOCE』で2001年から約20年続いた写真家・荒木経惟のインタビュー連載から、その“名言を収録した作品集『愛バナ アラーキー20年ノ言葉 2001-2020』の刊行と荒木氏の81歳の誕生日を記念したフェアを開催します。240本に及ぶ連載でのロングインタビューのテーマは、写真、生と死、人生論、恋愛、性、芸術など、多岐にわたり、あらゆる世代、あらゆるジェンダーの読者の心に響く言葉が多数収録されいます。
今回のフェアでは、『言葉』をテーマに書き下ろした新作の書道作品も展示・販売いたします。荒木経惟の言葉の世界を是非、ご高覧ください。
 
[プロフィール]
 
荒木経惟 (あらき・のぶよし) 
1940年、東京都台東区三ノ輪に生まれる。1963年、千葉大学工学部写真印刷工学科卒業。同年、(株)電通に入社。1964年、「さっちん」で第1回太陽賞受賞。1971年、電通に勤めていた青木陽子と結婚、新婚旅行を撮影した『センチメンタルな旅』を限定1000部で自費出版。「私写真」を提唱して写真界に衝撃を与える。1972年よりフリーランスとなる。妻・陽子との生活や東京の情景、過激なヌード作品などを次々に発表。「天才アラーキー」という愛称で親しまれる。欧米・アジアなどから、アーティストとして国際的な高い評価を受けている。2008年、オーストリア政府より科学・芸術勲章受章。2013年、毎日芸術賞特別賞受賞。
主な展覧会に「Tokyo Comedy」(セセッション、ウィーン/1997年)、「センチメンタルな写真、人生。」(東京都現代美術館/1999年)、「ARAKI: Self, Life, Death」(バービカン・アート・ギャラリー、ロンドン/2005年)、「荒木本! 1970-2005」(IZU PHOTO MUSEUM)、「東京人生、写真人生、Aノ人生」(江戸東京博物館/2006年)、「東京墓情」(ギメ東洋美術館、パリ/2017年)「センチメンタルな旅 1971-2017-」(東京都写真美術館/2017年)、「写狂老人A」(東京オペラシティ アートギャラリー/2017年)、「私、写真」(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館/2017年)、「花幽」(南京藝術学院美術館/2019年、以降、北京・長沙など、中国各都市を巡回中)ほか多数。東京のアートスペースAMでは、継続的に現在進行形で新作を発表している。著書は、世界各都市の出版社より多数刊行され、その数は、2020年現在およぼ550冊にのぼる。"呼吸をするように写真を撮り"続け、写真、フォトペインティング、フォトカリグラフィなど、常に、多彩で斬新な作品を発表。"生と死""幸と不幸"を内含する膨大な作品群の描き出す情景は、切なさ、ユーモア、刺激に溢れ、幅広い世代からの支持を受けている。
 
[オンラインストアお取り扱い]
ご好評につき、サイン本は完売いたしました。
 

愛バナ アラーキー 20年ノ言葉 2001-2020 荒木経惟
 
\オンラインストアで購入する/
 
[オンラインストアお取り扱い商品]
 

額装】荒木経惟書道作品
「花戲」

▶PayPayモール
▶T-SITEショッピング

【額装】荒木経惟書道作品
「拈華微笑」

▶PayPayモール
▶T-SITEショッピング

【額装】荒木経惟書道作品
「花蕊」

▶PayPayモール
▶T-SITEショッピング
 
【サイン入り】『ARAKISS』荒木経惟 作品集
▶PayPayモール
▶T-SITEショッピング

【サイン入り】『荒木経惟為中国的大全集』写真集
▶PayPayモール
▶T-SITEショッピング

『後期高齢書セット』(原稿紙、カタログ・ノート、万年筆セット)荒木経惟
  • 会期 2021年06月03日(木) - 2021年07月10日(土)
  • 時間 当店Webサイトをご確認ください。
  • 場所 BOOK売場(写真)
  • 主催 銀座 蔦屋書店
  • 問い合わせ先 03-3575-7755
mail

メールマガジンで、イベント·フェア情報をいち早くお届けしています。ぜひご購読ください。

メルマガ登録はこちら

SHARE

一覧に戻る

RELATED EVENT

RELATED ITEMS

STORE LIST

ストアリスト