【フェア】「KAWS TOKYO FIRST」開催記念
アート
BOOK売場(写真) 2021年08月21日(土) - 10月13日(水)
銀座 蔦屋書店では、森アーツギャラリーで開催されているニューヨーク・ブルックリンを拠点とする稀代のアーティスト、KAWSの国内初の大型展覧会「KAWS TOKYO FIRST」を記念して、展覧会図録や、リミテッドエディションなどを展開するフェアを開催いたします。
KAWSは絵画、壁画、グラフィックデザイン、プロダクトデザイン、ストリートアート、巨大彫刻など多岐に亘る作品はアートとデザインの世界を軽やかに駆け回り、アートファンのみならず数多くの人々を魅了し続け、この20年で確固たるキャリアを確立してきました。
KAWSが生み出す作品は、ウィットや愛に溢れ、その洗練された視覚言語は、大胆でありながら遊び心溢れる複雑さを持ちあわせた作品を生み出しています。
KAWSはポップカルチャーのアニメーション作品からインスピレーションを受け、とりわけ、目の箇所に×印を施した色彩豊かなキャラクター作品の数々はKAWSの代名詞となっています。巨大彫刻や、線や色彩を強調したペインティングなど、KAWSによってハイブリッド化されたキャラクターたちは、KAWSが探求しつづける「人間の本質」を体現しています。
今回のフェアでは、展覧会図録やブルックリン美術館で開催中の展覧会「KAWS: WHAT PARTY」のカタログ、キッズサングラス(9月展開予定)も展開いたします。
遊び心に満ちたアートの世界をお楽しみください。
遊び心に満ちたアートの世界をお楽しみください。
[アーティストプロフィール]
KAWS:Brian Donnelly ブライアン・ドネリー
1974年生まれ。アメリカ・ニュージャージー出身。
1990年代初めにグラフィティアーティストとして頭角を現し、その後93年から96年までニューヨークの美術学校「School of Visual Arts」で学ぶ。バス停の看板に広告を描いた作品などを通じて知名度を上げ、90年代のグラフィティアート界の一員となる。日本との関わりも強く、97年に東京を訪れ、東京のサブカルチャーに触れ、ストリートアートのプロジェクトにも携わる。また、2019年に富士山の麓で「KAWS:HOLIDAY JAPAN」が開催され大きな話題となる。2021年2月26日より、ブルックリン美術館で「KAWS: WHAT PARTY」開催中。
1974年生まれ。アメリカ・ニュージャージー出身。
1990年代初めにグラフィティアーティストとして頭角を現し、その後93年から96年までニューヨークの美術学校「School of Visual Arts」で学ぶ。バス停の看板に広告を描いた作品などを通じて知名度を上げ、90年代のグラフィティアート界の一員となる。日本との関わりも強く、97年に東京を訪れ、東京のサブカルチャーに触れ、ストリートアートのプロジェクトにも携わる。また、2019年に富士山の麓で「KAWS:HOLIDAY JAPAN」が開催され大きな話題となる。2021年2月26日より、ブルックリン美術館で「KAWS: WHAT PARTY」開催中。
[オンラインストアお取り扱い商品]
【展覧会図録】KAWS TOKYO FIRST
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- 会期 2021年8月21日(土) - 2021年10月13日(水)
- 時間 当店Webサイトをご確認ください。
- 場所 BOOK売場(写真)
- 主催 銀座 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3575-7755