【展覧会】斎藤亮輔個展「PRISM&SKY」
アート
銀座 蔦屋書店 アートウォール 2025年01月18日(土) - 02月07日(金)
この度、銀座 蔦屋書店にてアーティスト・斎藤亮輔の作品展示を、2025年1月18日(土)〜2月7日(金)の期間に開催いたします。
本展では、「PRISM」シリーズや「SKY」シリーズを通しデジタルとリアルの狭間に生きる現代人を描いた作品群をご紹介いたします。見る角度によって変化する斎藤亮輔の独特な偏光色の世界をご堪能ください。
[ステートメント]
本展示において「PRISM」と「SKY」の二つのシリーズにフォーカスしその両面から現代人の生きる姿を表現した。
「PRISM」シリーズではスマホなどのデバイスが放つ「光」を情報として捉え、その「光」を絵画としてどう描くかをテーマとしている。
偏光色の反射は現代の情報の多様性と個々の捉え方の違い表している。
背景のブルーと人物との関係性をメインとした「SKY」シリーズでは人物と背景との曖昧な関係により空や海、宇宙など自然的な風景とデジタル空間のへのダブルイメージを表現している。その背景は見る者の連想によって想像される場面が変化する。
二つのシリーズは共通する制作の過程としてデジタルでの下書きを元に加筆を行う。その作品の構造は現実の行動がSNS投稿により更新され現実がデジタルを塗り替える瞬間を表現している。
[ステートメント]
本展示において「PRISM」と「SKY」の二つのシリーズにフォーカスしその両面から現代人の生きる姿を表現した。
「PRISM」シリーズではスマホなどのデバイスが放つ「光」を情報として捉え、その「光」を絵画としてどう描くかをテーマとしている。
偏光色の反射は現代の情報の多様性と個々の捉え方の違い表している。
背景のブルーと人物との関係性をメインとした「SKY」シリーズでは人物と背景との曖昧な関係により空や海、宇宙など自然的な風景とデジタル空間のへのダブルイメージを表現している。その背景は見る者の連想によって想像される場面が変化する。
二つのシリーズは共通する制作の過程としてデジタルでの下書きを元に加筆を行う。その作品の構造は現実の行動がSNS投稿により更新され現実がデジタルを塗り替える瞬間を表現している。
[アーティストプロフィール]
斎藤亮輔|Ryosuke Saito
斎藤亮輔|Ryosuke Saito
- 1997
- 宮城県仙台市生まれ
- 2019
- 東北芸術工科大学 芸術学部 美術科 洋画コース 卒業
日常で接する人の印象やエピソードを元にしてデジタル社会に生きる現代人を描くアーティスト。
現代の若者のファッションや文化、価値観を肯定することをテーマにしている。
最大の特徴と言える鮮やかな深く美しい青い画面は、空・海・宇宙などの現実の世界と静かなデジタル
空間の両面を連想させ、鑑賞者によって印象の変わるその境界の曖昧さを表している。
現代の若者のファッションや文化、価値観を肯定することをテーマにしている。
最大の特徴と言える鮮やかな深く美しい青い画面は、空・海・宇宙などの現実の世界と静かなデジタル
空間の両面を連想させ、鑑賞者によって印象の変わるその境界の曖昧さを表している。
■個展
- 2019
- 『RYOSUKE SAITO EXHIBITION』画廊一兎庵(銀座・東京)
- 2021
- 『Reframing』常陸国出雲大社・ギャラリー桜林(笠間・茨城)
『Expectation』ゆう画廊(銀座・東京) - 2022
- 『Rebirth』roidworksgallery(湯島・東京)
- 2023
- 『CARPE DIEM』roidworksgallery(湯島・東京)
- 2024
- 『Lumina』Artglorieux GALLERY OF TOKYO・GINZA SIX 1 階ウィンドウ(銀座・東京)
■主なグループ展
- 2019
- 『東北芸術工科大学卒業制作展』優秀賞 東北芸術工科大学(山形・山形)
『東北芸術工科大学卒業制作選抜展』東京都美術館(上野・東京)
『SWING~令和元年~Gallery Ohrin Selection』常陸国出雲大社・ギャラリー桜林(笠間・茨城)
『たいせつなもの展 -Ah/Un』靖山画廊(銀座・東京) - 2020
- 『第46 回 三菱商事アート・ゲート・プログラム』入選(東京)
- 2021
- 『THE WORLD OF UKIYO-E』上野の森美術館(上野・東京)
『Young Artists’ Show 2021』Gallery A8T(仙台市) - 2022
- 『AaP2022』roidworksgallery(湯島・東京)
『現代アート×JAGUAR LAND ROVER』ジャガー・ランドローバー仙台(仙台・宮城県)
『One FACE 2022』roidworksgallery(湯島・東京)
『Young Art Tohoku』Gallery A8T(仙台・宮城)
『AaP JAPANESE CONTEMPORARY ART』333Gallery(台北) - 2023
- 『Japanese Contemporary Art』Gallery A8T(仙台・宮城)
『現代芸術家たちの表現展』土のミュージアム SHIDO(淡路島・兵庫)
『AaP2023』roidworksgallery(湯島・東京)
『ブレイク前夜展~次世代の芸術家たち~』artglorieux(銀座・東京)
『One FACE 2023』roidworksgallery(湯島・東京)
『ART SESSION by 銀座蔦屋書店 SUMMER 2023』銀座 蔦屋書店(銀座・東京)
『Art and Pulse in OSAKA』阪急メンズ大阪Contemporary Art Gallery(梅田・大阪)
『秋元雄史セレクション~ブレイク前夜』ASTER(金沢・石川県)
『ブレイク前夜展 in 原宿エンパシーギャラリー』Empathy Gallery(神宮前・東京) - 2024
- 『AaP2024』roidworksgallery(湯島・東京)
『One FACE 2024』roidworksgallery(湯島・東京)
[販売について]
作品は銀座 蔦屋書店店頭、アートのオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術⼿帖」にて販売いたします。
店頭:1月18日(土) 10:30~販売開始
オンライン:1月20日(月)10:30~販売開始
※作品はプレセールスの状況により展覧会会期開始前に販売が終了することがあります。
作品は銀座 蔦屋書店店頭、アートのオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術⼿帖」にて販売いたします。
店頭:1月18日(土) 10:30~販売開始
オンライン:1月20日(月)10:30~販売開始
※作品はプレセールスの状況により展覧会会期開始前に販売が終了することがあります。
\オンラインストアで購入する/
2025年1月20日(月)10:30~販売開始
- 会期 2025年1月18日(土) ~2月7日(金) ※終了日は変更になる場合があります。
- 時間 当店Webサイトをご確認ください。
- 場所 銀座 蔦屋書店 アートウォール
- 主催 銀座 蔦屋書店
- 協力 AaP/roidworksgallery
- お問い合わせ 03-3575-7755(営業時間内) / [email protected]