【フェア】荒木経惟

写真
BOOK 2017年07月15日(土) - 08月11日(金)
現在、東京オペラシティアートギャラリーにて大規模写真展「写狂老人A」が、7月25日からは東京都写真美術館にて「センチメンタルな旅1971-2017」が開催されるなど、本年で77歳となる荒木ですが、作品制作・発表への意欲は勢いを増し、衰えることを知りません。今年は大規模な展覧会が3か所、大小問わずに数えると20か所近くの展示が開催される、まさにアラーキーイヤーです。
 
それに伴いまして、銀座 蔦屋書店では荒木経惟フェアを開催致します。貴重な初期作品やヴィンテージ写真集、現在開催中の展覧会図録など多くの写真集を取りそろえています。「エロス」「私写真」「花」といったアラーキーの作品を象徴するテーマのなかで500冊を超える作品集の中から選書しました。
 
皆様のお越しをお待ちしています。
 
【近々の展覧会】
・「東京墓情」シャネル・ネクサス・ホール (6月22日~7月23日)
・「写狂老人A」東京オペラシティ アートギャラリー (7月8日~9月3日)
・「花幽園」RAT HOLE GALLERY (7月14日~8月31日)
・「センチメンタルな旅 1971-2017」 (7月25日~9月24日)
・「東京は、秋」ギャラリー・アートグラフ (7月28日~8月10日)
・「POLANOGRAPHY」LA CAMERA (毎月の1日~10日)
 
【プロフィール】
荒木経惟 (あらきのぶよし)
1940年 (昭和15年) 生まれの日本の写真家。「アラーキー」の愛称で知られ、ヌード写真や、花、何気ない日々の風景を通し、独自の死生観を表現している。
1964年 (昭和39年) 写真集「さっちん」にて第一回太陽賞受賞。
1974年 (昭和49年) に東松照明、細江英公、森山大道、横須賀功光、深瀬昌久らと「WORKSHOP写真学校」を設立。
2013年 (平成25年) には毎日芸術賞特別賞を受賞。
これまでに500冊以上の写真集・作品集を出版。
今年の7月8日(土)~9月3日(日)までの間、東京オペラシティアートギャラリーにて「写狂老人A」、
7月25日(火)~9月24日(日)までの間「総合開館20周年記念 荒木経惟 センチメンタルな旅1971-2017」と立て続けに大型展覧会が開催される。        
 
 
  • 会期 2017年07月15日(土) - 2017年08月11日(金)
  • 時間 9:00~23:30(営業時間)
  • 場所 BOOK
  • 主催 銀座 蔦屋書店
  • 問い合わせ先 03-3575-7755
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