【フェア】奈良 蔦屋書店 興福寺フェア

フェア
2F 天平ギャラリー 2020年10月24日(土) - 11月23日(月)
 
中金堂の拝観再開、吉祥天倚像の特別開帳を記念し、興福寺と奈良 蔦屋書店の取り組みが実現しました。普段は興福寺でしか購入できないグッズ、興福寺にまつわる本を展開致します。 また、興福寺周辺の時代の移り変わりを写真でご覧いただける 「古写真展」も同時開催しております。
 
 
【興福寺 古写真展】
 
吉祥天倚像特別開帳を記念し、明治期から現代の興福寺境内、興福寺周辺に焦点をあてた写真展を開催いたします。見たことのない写真、懐かしい写真に時代の移り変わりを感じると、この令和という時代がまた違って見えてきます。ごゆっくりご覧くださいませ。


【奈良 蔦屋書店 過去、現代、そして未来へ】
 
興福寺特別公開2020との連動企画として奈良 蔦屋書店が提案する
「百年後に残したいもの」をテーマに選書したフェアも同時開催しております。
 
※写真は旧中金堂です
 
「人は強く生きる、いきもの」
人類の生存を脅かす気候変動や感染症。それは、人間の思い通りにいかない「自然」を知ることでもありました。人はひとりでは弱い生き物です。しかし、弱いところを活かし助け合うことで、時代を乗り越えてきました。生まれながらにして持つ「本来の自分」に立ち返り、天地自然に身を任せ、動じない心をもつ生き方を提案します。

 

【興福寺の365日】
 
10月19日に発売になりました「興福寺の365日」も大々的に展開しております。
 
平城京を作った藤原不比等が作った、興福寺。
その興福寺に千年以上伝わる僧侶の口述試験「竪義(りゅうぎ)」。
法相宗の僧が一生に一度だけ受験を許され、失敗すれば寺を去る覚悟で挑む。そんな難関を乗り越えた辻明俊の話は、軽やかで楽しい。日々の修行、門前町とのお付き合い、僧侶になったわけ、お寺で起こる不思議な現象、自慢のかす汁の話、お寺の長い歴史の話、そして奈良のこと…。興福寺の日常を、若き僧侶·辻明俊が写真とともに縦横無尽に紡いでいきます。

 
 
阿修羅像や乾漆八部衆立像、中金堂、五重塔などの写真も掲載しています。付属のDVDは、「情熱大陸」や「世界遺產」のカメラマンとして知られ、興福寺を日々撮り続ける映像作家・保山耕一が、「御仏・祈り・四季を綾なす映像 66分」として作成しました。辻明俊の新型コロナウイルス早期収束御祈祷映像も収録しています。
 
【トークイベント】興福寺特別公開2020記念講話
 
中金堂再建と興福寺特別公開2020を記念して特別講話を開催いたします。
10月24日から拝観が再開された中金堂の再建までの歩みや興福寺境内整備を通して、興福寺の魅力を紹介いたします。
 
日時:2020年11月7日(土) 15:00~
定員:20名
場所:1F 天平サロン/2F イベントスペース
参加費:無料
参加申込:電話受付 0742-35-0600
 
日時:2020年11月8日(日)・15日(日) 15:00~
                21日(土)     18:30~
定員:20名
場所:1F 天平サロン/2F イベントスペース
参加費:無料
参加申込:電話受付 0742-35-0600
 
日時:2020年11月22日(日)
定員:20名
場所:1F 天平サロン/2F イベントスペース
参加費:無料
参加申込:電話受付 0742-35-0600
 
日時:2020年11月23日(月) 18:30~
定員:20名
場所:1F 天平サロン/2F イベントスペース
参加費:無料
参加申込:電話受付 0742-35-0600
 
詳細は下記リンク先をご覧ください。皆さまのご参加をお待ちしております。
 
 
【会期】
2020年10月24日(土)― 11月23日(月)※初日は12時からの販売となります。
※最終日は20時までの販売となります。

 
 
  • 会期 2020年10月24日(土)~11月23日(月)
  • 時間 営業時間の通り(10月24日(土)のみ12:00~)
  • 場所 2F 天平ギャラリー
  • 主催 奈良 蔦屋書店
  • 共催・協力 興福寺
  • 問い合わせ先 奈良 蔦屋書店 0742-35-0600

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