ABOUT
大人の知的好奇心に応え、偶然の出会いと、
新しい発見を提供するライフスタイル提案型の書店
感性を刺激する居心地のいい空間のなか、各ジャンルに精通したコンシェルジュが、本を中心にライフスタイルを提案します。
2011年に開業した代官山 蔦屋書店を皮切りに、全国各地にその土地の特性・ニーズに合わせた店舗を展開してきました。
“こんな生活をしてみたい”と思えるような生き方や、“こう在りたい”と思う姿、そんな発見や出会いを全国各地で提供しています。
また店舗展開は国内にとどまらず、中国、マレーシアなど海外への進出を果たしています。
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コンシェルジュ
専門性や幅広い知見を活かし唯一無二のライフスタイル提案を行うプロフェッショナル
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ライフスタイル提案
“こんな生活をしてみたい”と思えるような生き方や、“こう在りたい”と思う姿、そんな、発見や出会いを提供しています
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空間づくり
家のように居心地が良く、インスパイアされる空間が広がります
コンシェルジュ
専門性や幅広い知見を活かし
唯一無二のライフスタイル提案を行うプロフェッショナル
蔦屋書店のコンシェルジュは、経験に裏打ちされた専門性と幅広い知識を持ち、
本を中心にライフスタイル提案ができるプロフェッショナルです。
一人ひとりが専門ジャンルを持ち、独自の品揃えや売場編集、また体験の提供を通じて、お客様に新たな出会いや発見をお届けします。
本やその他の商品をご紹介するだけでなく、豊かなライフスタイルを提供する商品企画、
講演やイベントへの登壇、メディア出演など幅広く活躍しています。
間室 道子
代官山 蔦屋書店 文学コンシェルジュ
雑誌、ラジオ、TVなどさまざまなメディアで本をおススメする「元祖カリスマ書店員」。現在『Precious』(小学館)ほかに連載を持つ。書評家としても活動中で、文庫解説に『母性』(湊かなえ/新潮文庫)、『蛇行する月』(桜木紫乃/双葉文庫)、『スタフ staph』(道尾秀介/文春文庫) 、『プルースト効果の実験と結果』(佐々木愛/文春文庫)などがある。
書評コラム「間室道子の本棚」はこちら
森 卓也
六本松 蔦屋書店 旅コンシェルジュ
世界4周137ヵ国を訪れる「旅する書店員」であり、月に1度は旅に出るトラベルホリック。辺境から都市まで旅をして、蔦屋書店で旅の歓びを感じられる本を紹介している。旅のイベントや寄稿、旅行グッズの開発、メディア出演なども行う。
Instagramはこちら
北田 博充
梅田 蔦屋書店 店長・文学コンシェルジュ
大学卒業後、出版取次会社に入社。 2013 年に本・雑貨・カフェの複合店を立ち上げる。2016年に出版社「書肆汽水域」を開業。同年、CCCに入社。2020年に本・音楽・食が一体となった本屋フェス「二子玉川 本屋博」を企画・開催し、現在は梅田 蔦屋書店で店長を務める傍ら、出版社としての活動を続けている。2025年3月には全国の書店員がフェアの腕を競い合う王座「Book Fair Championship(BFC)」を設立し実行委員長を務める。神戸市が取り組む「本」文化振興事業のアドバイザー。著書に『これからの本屋』(書肆汽水域)、『本屋のミライとカタチ』(PHP出版)などがある。
「書肆汽水域」ホームページはこちら
「Book Fair Championship」ホームページはこちら
ライフスタイル提案
「こんな生活をしてみたい」と思えるような生き方や、“こう在りたい”と思う姿を提案します
ライフスタイルとは、その人の生き方や、“こう在りたい”と思う姿のこと。
蔦屋書店では、「文庫」「コミック」「雑誌」といった商品の形態で分類するのではなく、
旅行、食、アート、ワークスタイル、人文など、暮らしのテーマに沿った分類で売場を編成しています。
コンシェルジュたちが企画するフェアにもそれぞれテーマがあり、本に限らずさまざまなアイテムをミックスしながら、
自分にぴったりなライフスタイルを見つけるお手伝いをします。
新しいライフスタイルに出会う
蔦屋書店の売場にはそれぞれテーマがあり、書籍や雑貨、家電、アートなどからインスピレーションを受け、ライフスタイルのイメージを膨らませることができます。
コンシェルジュが売場を通じて発信したいライフスタイルや、新商品、季節性のあるテーマなどを扱うフェアを随時行っており、訪れるたびに新しい発見や体験が待っています。
開催中のイベント・フェアはこちら

コンシェルジュ文庫
本の日(11月1日、本棚に並ぶ本を「111」という数字に見立てて、全国の書店それぞれがお客様に喜んでいただけるような企画を考え、「本屋に来ていただこう」という活動)に賛同し2019年からスタートした、蔦屋書店のオリジナルフェア「コンシェルジュ文庫」。
毎年テーマを設け、全国のコンシェルジュたちが文庫本を厳選し、新たな本との出会いを提供しています。
特設サイトはこちら
空間づくり
家のような居心地の良さと、インスパイアされる空間の両立
蔦屋書店は家で過ごしているようなリラックスできる空間づくりを行っています。
さまざまなライフスタイルに出会える売場展開や、コーヒーを飲みながら購入前の本を選べるBOOK & CAFE、
多彩なイベントや展示を行うスペースなど、訪れるたびに知的好奇心を刺激する体験を提供します。
全国の蔦屋書店はこちら
まるで家にいるような、居心地の良い空間
木の什器を基調とした落ち着きのある雰囲気と、間接照明の柔らかな光、各所に植物が配置され、コーヒーの香りが漂う――。お店の中にいることを忘れるような、上質で穏やかな時間を過ごすことができます。

インスパイアされる空間
本に囲まれて新しい知識を得たり、コンシェルジュによる生活提案に刺激を受けたり。日々開催されるイベントに参加して、未知の体験を楽しむこともできます。
常に新しい情報や知的好奇心の高い人が集まり、さらなる興味や関心へと導く、インスパイアされる空間が広がります。
SHARE LOUNGE
ラウンジの居心地と本による提案とオフィスの機能性を兼ね備え、訪れた人に「新しい発想を提供する場所」。あるときは居心地のいいカフェやバーとして。あるときは体験を促すイベントスペースとして。
新たな発想を生む、たくさんの仕掛けが詰まった空間です。
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