【前田有紀さん】未来のためのサステナブルアクション

アナウンサーから、花の仕事へ。前田さんが花を通して伝えたいことは何なのか?花がもたらしてくれる効果や、ロスフラワーの取り組みなどについてお話を伺いました。

 
フラワーアーティスト 前田有紀  オリジナルフラワーブランドgui 公式HP
10年間テレビ局に勤務した後、2013年イギリスに留学。コッツウォルズ・グロセスター州の古城で見習いガーデナーとして働いた後、都内のフラワーショップで3年の修業を積む。「人の暮らしの中で、花と緑をもっと身近にしたい」という思いから2018年秋に自身のフラワーブランドguiを立ち上げ、2021年4月に神宮前にNURをオープン。

 
 
Q1.花のある暮らし、花に触れることがもたらす効果について教えてください。 

A.花があることで癒され、毎日が明るくなる。気軽に飾る人が一人でも増えたらと願っています。


花のある暮らしが、毎日を彩り豊かに、また季節を届けてくれます。

私自身も花を飾ることで、癒され、毎日が明るくなり、仕事にしたいと思うようになりました。

花と緑がもたらしてくれる効果は科学的にもストレス軽減、社会性の向上など研究で証明されていますが、難しく捉えるのではなくて「花があるとなんだか心地いいな」と気軽に飾る人が一人でも増えていったらと願っています。
 


Q2.ロスフラワーの取り組みについて教えてください。

A.売れ残りの花は、廃棄されてしまいますが、寄付するなどして、長く愛でてもらえるよう取り組みをしています。

 

売れ残りのお花は鎌倉市や東京目黒区などの児童養護施設、渋谷区の子育て支援施設に寄付をしています。

また、鎌倉では面白法人カヤックが運営しているまちのコインで地域の方におすそ分けするサービスにも活用しています。

花業界全体では、鮮度のすぎた売れ残りの多くは、野菜などの食料品と同じように廃棄されているものが多いと思いますが、まだまだ楽しめるお花は、子ども達や地域の方々の目に触れるところで長く愛でてもらえたらと思っています。
 


Q3.前田さんが花を通して伝えていきたいことは、どんなことでしょうか?

A.地域やこどもたちに、気軽にお花に触れてもらえる機会を増やしていきたい。


今後は、運営するguiとNUR、2つのブランドを持続させていきながら、自分の活動としては、地域やこどもたちに届ける活動を増やしていきたいです。

親子で気軽にお花に触れてもらえるワークショップを増やしていったり、ブランド自体でのプラスティックの使用量を減らしていくための見直しを進めているところです。

 
6月4日(土)には、前田有紀さんのオリジナルフラワーブランド「gui(グイ)」初の書籍『染めの花 フラワーデザイン図鑑』の出版を記念して、染めの花を気軽に楽しめるワークショップを開催いたします。ぜひご参加ください!
 
 

 

 

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