蔦屋書店が厳選したアイテムが当たる!
「蔦屋書店 感謝祭」Instagramキャンペーン
今回のテーマは「蔦屋書店のある街」です。
蔦屋書店 感謝祭 詳細はこちら
感謝祭開催に合わせ、とっておきのプレゼントが当たるキャンペーンをご用意しました。応募はInstagramで蔦屋書店オンラインストアの公式アカウントをフォローして、コメントするだけ!
皆様ぜひ、ご応募ください。
● ANDIZUMOネイルカラー 花鳥風月 花月 5名様
● 「ごはんのおとも」と「ごはんがすすむ本」セット 5名様(各コース1名様)
・北海道コース
・東京都コース
・愛知県コース
・京都府コース
・福岡県コース
「ごはんがすすむ本」のタイトルは届くまでのお楽しみです。
昔ながらの塩蔵方法の「山漬け」を用いて作られた逸品。手間暇掛けて仕上げた脂乗りの良い紅鮭を食べやすいほぐし身にしました。お茶漬けなどの具としても食べ応え十分です。
<ごはんがすすむ本>
ー選書した人ー
函館 蔦屋書店 アートコンシェルジュ 上倉 未来
千葉県出身。2013年の函館 蔦屋書店オープン時よりアート・デザイン書を担当。以前は映画館や劇場のもぎりのアルバイトのかたわら、都内で演劇の舞台に立っていた。演劇活動で培った感受性やフットワークの軽さを活かし、現在はアートコンシェルジュとしてジャンルの垣根を越えた書籍・作品を提案している。
ー選んだ理由ー
「ごはんのおとも」と言えば、なにを思い浮かべるでしょうか。ふりかけ、佃煮、梅干し、甘辛いおかずなどなど、共通しているのは、ぎゅっと味が凝縮されていることです。そんな「ごはんのおとも」のような、味がぎゅっと凝縮された本を選びました。1ページずつに味が凝縮されているので、どこから読んでも、いつ本を閉じても大丈夫。お箸をすすめるようにぺらぺらとページをめくれば、凝縮された味にごはんがすすみます。
宮城の米みそ、東京の甘味噌合わせ、長野の信州白こし味噌、広島のかきだし入り味噌、大分の麦みそのフリーズドライ味噌汁5種セット。各地の味の違いをお楽しみください。
<ごはんがすすむ本>
ー選書した人ー
二子玉川 蔦屋家電 文学コンシェルジュ 松本 泰尭
大学で映像を勉強後、広告代理店勤務を経て、2015年の二子玉川 蔦屋家電のオープニングスタッフとして勤務開始。好きな作家は絲山秋子、長嶋有、ジョナサン・フランゼン、J.M.クッツェーなど。読書の他にもメジャーリーグを観るのも好き。今年の注目新人選手はジャクソン・ホリデイとポール・スキーンズ。休日に知らない街を歩いたり、ショッピングモールを巡ったりするのも好き。
ー選んだ理由ー
小説家にとってごはんを美味しそうに描写することは、そんなに難しいことではないかもしれません。でも、ごはんを巡る記憶やその周りの風景までも鮮やかに切り取るとなると話は変わってきます。読んだ人がごはんそのものはもちろんのこと、その時の空気までも追体験できるのがこの本の醍醐味です。しかも粋な名店や、ごはんを食べる際の佇まいまでも学ぶことのできる絶好の本なのです。
三河湾に浮かぶ篠島は、しらすちりめんの名だたる漁場。風味豊かな篠島ちりめんを丹念に佃煮に炊き上げ、明太子と佃煮のタレをアレンジしたジュレ仕立てのソースで絡めました。
<ごはんがすすむ本>
ー選書した人ー
名古屋みなと 蔦屋書店 くらしコンシェルジュ 桑田 伊古奈
芸大卒業後、テレビ番組制作会社AD、雑貨屋店長を経て2013年CCCに入社。代官山蔦屋書店でコンシェルジュという仕事に出会う。本の専門家ではないが、今まで経験してきた仕事や趣味のすべてが、本を通してライフスタイルを提案することにつながり、現在は主にイベント企画・雑貨フェアを担当している。
ー選んだ理由ー
大好きなフードスタイリストさんが「大切な人にいつもこの本を贈るんです」と嬉しそうに教えてくださってから、私にとって特別になった本です。おいしいを味や見た目だけでなく、空間(人生)で表現する方だからこそ、この本を選ばれてるんだと感じました。ごはんがモリモリすすむのは、おいしいを言葉で共有できる人と一緒に食べるとき。ひとりでごはんを食べるわたしに。遠く離れ一緒にごはんが食べられないあなたに贈りたい1冊です。
本場スペインの風味豊かなオリーブを佃煮風に味わい深く漬け込み、山椒を効かせました。細かく刻んで、白ご飯に混ぜておにぎりにすると格別の味わいです。お酒にも相性抜群です。
<ごはんがすすむ本>
ー選書した人ー
京都岡崎 蔦屋書店 アートコンシェルジュ 岩澤 和泉
静岡県出身。京都の大学でアートを学び、東京の美術系書店での勤務を経て現職に。2016年の京都岡崎 蔦屋書店オープンから選書に関わり、2度の育休を経て現在はアートギャラリーと、食のコーナーを担当。自転車で京都の町を行ったり来たりする日々のなか、気づけば書店員歴 14年目。初心を忘れず、おもしろい書棚作りに試行錯誤する毎日を過ごす。
ー選んだ理由ー
満腹になればいいという人もいれば、素材や皿までこだわる人など、食事への思いは千差万別。だからこそ、食の好みが合う相手に運命を感じますが、それだけでは手に負えないのが人間の感情です。ご飯の趣味が合う男女が京都の町家で同居を始めるこの物語は、ともに囲む食卓に幸福を感じても、それだけではままならない心情や状況を丁寧に描き出します。人間関係を「愛や恋」に収束させて大団円としないのがリアル。そして、ご飯だけでは成り立たなくても、人を元気にするのもやはり食べること。塩むすび、鰯の梅煮、ぶどうパンなど、詳細な描写に食欲と感情を揺さぶられます。味わい深い読後感に「ご馳走様でした」と手を合わせたくなる1冊です。
福岡県糸島産の竹を加工したやわらかいメンマです。醤油で味付けした食感のよいメンマをお楽しみください。ご飯のおとものほか、おつまみにもすすめです。
<ごはんがすすむ本>
ー選書した人ー
六本松 蔦屋書店 旅コンシェルジュ 森 卓也
これまで世界を3周し133カ国を訪問する「旅する書店員」。六本松 蔦屋書店の旅行書コーナーでは、旅の目的地に関係する本をジャンルを越えてセレクトし、旅先でおこる出会いの驚きを演出。そのほか旅のイベント、フェア企画、観光プロモーション、メディア出演など幅広くコンシェルジュ業務を行う。趣味は旅を記録した写真作品の製作、小説執筆、世界のローカル食堂巡り、変な土産もの収集。目標は世界にあるすべての国へ行くこと。
ー選んだ理由ー
「ごはんがすすむ本」という面白いテーマに、ポップアート界の巨匠による自伝を選びました。これを読むといつも魂がごはんを欲します。
この巨匠は「上手なビジネスこそ最高のアート」として、1960年代に大衆のためのアートと市場を生み出しました。他愛ないおしゃべりのような語り口のなかには、0から1を生み出す独創性と爆発力が宿っています。この自伝は出版から半世紀になりますが、読むたびに常識が揺さぶられ、自分の考えがリニューアルされます。この再構築にエネルギーがいるので、それで本能がごはんをたくさん食べろと指令するのだと思います。この本を読んで、たくさんごはんを食べて、新しい自分のはじまりです。
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- 期間 2024年9月13日(金)~10月6日(日)