【蔦屋書店・蔦屋家電】「いま、親のいまを知ろう。」ポスター展を4店舗で開催
イベント
2023年09月07日(木) - 11月19日(日)
9/7(⽊)より順次スタート。「親のいま」について、親⼦で話すきっかけに。コンシェルジュが選んだ
おすすめ本もご紹介。
⼆⼦⽟川 蔦屋家電(東京都世⽥⾕区)、名古屋みなと 蔦屋書店(愛知県名古屋市)、梅⽥ 蔦屋書店(⼤阪府⼤阪市)、六本松 蔦屋書店(福岡県福岡市)は、ダスキンのヘルスレント事業(以下、ダスキン ヘルスレント)による「親のいま」に対する意識を啓発するプロジェクト「いま、親のいまを知ろう。」に賛同し、2023年9⽉7⽇(⽊)より、ポスター展を順次開催します。ダスキン ヘルスレントが2022年に実施した、「親のいま」に関する親⼦2世代の意識調査結果に基づいたポスター展で、アンケートにて印象に残ったポスターについてお答えいただいた⽅には、ダスキングッズのプレゼントがあります。(数量限定となります。)また、⼆⼦⽟川 蔦屋家電と梅⽥ 蔦屋書店では、ポスター展に合わせて、コンシェルジュが選んだ「親のいま」を考えるきっかけとなる書籍を、おすすめコメントと共にご紹介します。
開催期間は、⼆⼦⽟川 蔦屋家電が2023年9⽉7⽇(⽊)から9⽉10⽇(⽇)まで、名古屋みなと 蔦屋書店が2023年10⽉20⽇(⾦)から10⽉22⽇(⽇)まで、梅⽥ 蔦屋書店が2023年11⽉10⽇(⾦)から11⽉12⽇(⽇)まで、六本松 蔦屋書店が2023年11⽉17⽇(⾦)から11⽉19⽇(⽇)までとなります。
「いま、親のいまを知ろう。」は、介護⽤品・福祉⽤具のレンタルと販売を⼿掛ける、ダスキン ヘルスレントによるプロジェクト。60歳以上の親世代(※1)と、60歳以上の親を持つ⼦世代(※2)、計2,000⼈を対象に、「親のいま」に関する親⼦2世代の意識調査を実施し、その結果をポスター展や動画を通して広く伝えることで、社会に対して「親のいま」に対する意識を啓発し、親⼦でコミュニケーションする機会を増やすことを⽬指しています。いつか直⾯する介護への備えとして、今から準備することの⼤切さに気付かせてくれる取り組みとなっています。
※1:⾃⾝の年齢が60〜70代以上で別居の⼦どもがいる男⼥1,000⼈
※2:⾃⾝の年齢が20〜69歳で60代以上の別居する親がいる男⼥1,000⼈
https://healthrent.duskin.jp/project/imaoya/
開催店舗
※1:⾃⾝の年齢が60〜70代以上で別居の⼦どもがいる男⼥1,000⼈
※2:⾃⾝の年齢が20〜69歳で60代以上の別居する親がいる男⼥1,000⼈
https://healthrent.duskin.jp/project/imaoya/
⼆⼦⽟川 蔦屋家電と梅⽥ 蔦屋書店では、2店のコンシェルジュが選んだ「親のいま」を考えるきっかけとなる12タイトルを、おすすめコメントと共にご紹介します。ぜひ会場で、お⼿に取ってみてください。
タイトルの⼀部をご紹介します。
■『⽣きるとか死ぬとか⽗親とか』(ジェーン・スー、新潮社)
「ラジオを聴く⽅にはお馴染みのスーさんですが、まさにご⾃⾝の⽗親を知るために書かれた⽗娘との愛憎劇?!ドラマ化されたのも記憶に新しいですが、⺟親が旅⽴ってしまった後に築いている⽗娘の関係性と距離感は絶妙です。」(⼆⼦⽟川 蔦屋家電 ⾐コンシェルジュ・岩佐さかえ)
■『⺟の味、だいたい伝授』(阿川佐和⼦、新潮社)
「お料理や⾷事にまつわるエッセイ。コロナ禍でのエピソードで親の⾒舞い⽅や送り⽅については新奇性を感じますが、⾼齢化や異常気象等で移動もままならない今の時代にはありなのかもしれません。」(⼆⼦⽟川 蔦屋家電 ⾐コンシェルジュ・岩佐さかえ)
■『⻑いお別れ』(中島京⼦、⽂藝春秋)
「⻑いお別れ。認知症をアメリカではそう呼ぶそうです。少しずつ記憶をなくし、ゆっくり遠ざかってゆく。そんな状態でも、親が⽼いていく中で、親と⼦は新たに関係を結び直すことが出来ます。以前とはまた違った形で。」(梅⽥ 蔦屋書店 ⽂学コンシェルジュ・永⼭裕美)
■『Hマートで泣きながら』(ミシェル・ザウナー、集英社)
「韓国⼈の⺟と⽶国⼈の⽗との間に⽣まれた著者。看病の末に⺟を亡くした彼⼥は韓国料理によって癒されてゆく。ミュージシャンの著者が家族の記憶と⾃⾝のルーツを探す回想録。BTSのジョングクさんも推薦の⼀冊。」(梅⽥ 蔦屋書店 ⼈⽂書担当・朴敦史)
■『幸せな⼈⽣のつくり⽅ 今だからできることを』(坂東 眞理⼦、祥伝社)
「コロナで変容した社会で、いかに『幸せに⽣きるか』を説いた指南書。⼤切なのは、お⾦や地位、哲学や宗教ではなく、もっと具体的な⽇常⽣活の過ごし⽅と⼼の持ち⽅。親へ柔らかな眼差しを向けることもその秘訣です。」(梅⽥ 蔦屋書店 ⽂学コンシェルジュ・北村知之)
タイトルの⼀部をご紹介します。
■『⽣きるとか死ぬとか⽗親とか』(ジェーン・スー、新潮社)
「ラジオを聴く⽅にはお馴染みのスーさんですが、まさにご⾃⾝の⽗親を知るために書かれた⽗娘との愛憎劇?!ドラマ化されたのも記憶に新しいですが、⺟親が旅⽴ってしまった後に築いている⽗娘の関係性と距離感は絶妙です。」(⼆⼦⽟川 蔦屋家電 ⾐コンシェルジュ・岩佐さかえ)
■『⺟の味、だいたい伝授』(阿川佐和⼦、新潮社)
「お料理や⾷事にまつわるエッセイ。コロナ禍でのエピソードで親の⾒舞い⽅や送り⽅については新奇性を感じますが、⾼齢化や異常気象等で移動もままならない今の時代にはありなのかもしれません。」(⼆⼦⽟川 蔦屋家電 ⾐コンシェルジュ・岩佐さかえ)
■『⻑いお別れ』(中島京⼦、⽂藝春秋)
「⻑いお別れ。認知症をアメリカではそう呼ぶそうです。少しずつ記憶をなくし、ゆっくり遠ざかってゆく。そんな状態でも、親が⽼いていく中で、親と⼦は新たに関係を結び直すことが出来ます。以前とはまた違った形で。」(梅⽥ 蔦屋書店 ⽂学コンシェルジュ・永⼭裕美)
■『Hマートで泣きながら』(ミシェル・ザウナー、集英社)
「韓国⼈の⺟と⽶国⼈の⽗との間に⽣まれた著者。看病の末に⺟を亡くした彼⼥は韓国料理によって癒されてゆく。ミュージシャンの著者が家族の記憶と⾃⾝のルーツを探す回想録。BTSのジョングクさんも推薦の⼀冊。」(梅⽥ 蔦屋書店 ⼈⽂書担当・朴敦史)
■『幸せな⼈⽣のつくり⽅ 今だからできることを』(坂東 眞理⼦、祥伝社)
「コロナで変容した社会で、いかに『幸せに⽣きるか』を説いた指南書。⼤切なのは、お⾦や地位、哲学や宗教ではなく、もっと具体的な⽇常⽣活の過ごし⽅と⼼の持ち⽅。親へ柔らかな眼差しを向けることもその秘訣です。」(梅⽥ 蔦屋書店 ⽂学コンシェルジュ・北村知之)
開催店舗
■名古屋みなと 蔦屋書店
2023年10⽉20⽇(⾦)〜10⽉22⽇(⽇)
2023年10⽉20⽇(⾦)〜10⽉22⽇(⽇)
※開催時間は、店舗により異なります。詳しくは各店HPをご確認ください。
※各店のイベント告知は開始1週間前からお知らせする予定です。
※各店のイベント告知は開始1週間前からお知らせする予定です。
- 会期 2023年9月7日(木)~11月19日(日)
- 主催 ダスキン ヘルスレント
- 協⼒ CCCMKホールディングス、蔦屋書店