松居大悟×ジェーン・スー 「息子と父、娘と父。家族ってなに?」 『またね家族』(講談社)刊行記念
松居大悟さん初の小説『またね家族』が講談社より好評発売中です。
小劇団を主宰する僕〈竹田武志〉のもとに届いた、父からの「余命3ヶ月」という連絡。
自意識が炸裂する僕と、うまくいかない「劇団」、かわっていく「恋人」、死に行く大嫌いな「父親」。
周囲をとりまく環境が目まぐるしく変わる中、僕は故郷の福岡と東京を行き来しながら、自分と「家族」を見つめなおしていく。
本書は、不完全な家族が織りなす、歪だけど温かい家族のカタチを描いた物語です。
今回、六本松 蔦屋書店では、対談ゲストにジェーン・スーさんをお迎えしてオンラインイベントを開催します。
自著『生きるとか死ぬとか父親とか』では、一時は絶縁寸前までいった父への愛憎と家族の裏表を描いたジェーン・スーさん。
「六本松 蔦屋書店」店頭で開催中のフェア「松居大悟の世界観」でも、松居さんが選ぶ一冊として取り上げられています。
息子から見る父親と娘から見る父親。そして家族、故郷という存在とは?
お二人の対談をきっかけに、自分にとっての「家族」のすがたを改めて見つめてみませんか?
どうぞお楽しみに。
【出演者プロフィール】
▼松居 大悟
1985年、福岡県生まれ。劇団ゴジゲン主宰、映画監督。2012年長編映画初監督作品『アフロ田中』が公開。『アイスと雨音』や『君が君で君だ』でも注目を集め、
ドラマ『バイプレイヤーズ』シリーズのメイン監督を務める。J-WAVE「JUMP OVER」(毎週木曜26:00~)ナビゲーター。最新監督作に映画『#ハンド全力』がある。(2020年7月31日公開)
▼ジェーン・スー
1973年、東京生まれの日本人。作詞家、コラムニスト、ラジオパーソナリティ。TBSラジオ「ジェーン・スー 生活は踊る」のMCを務める。
『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』(幻冬舎文庫)で第31回講談社エッセイ賞を受賞。著書に『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』(ポプラ社)、
『生きるとか死ぬとか父親とか』(新潮社)など多数。近著は『これでもいいのだ』(中央公論新社)。
▼期間限定フェア 松居大悟の世界観
https://store.tsite.jp/ropponmatsu/event/humanities/14930-1424300720.html
イベントチケット予約・販売サービス「Peatix」にてオンライン参加券をご購入いただいきご参加ください。
参加券は2種ございます。
※Peatixで取得したお客様の個人情報は、本イベントへお申し込み頂いた方への商品発送にのみ使用し、それ以外での目的で使用は行いません。
個人情報のお取り扱いについてご同意の上、お申込み下さい。
※サイン本付きチケットには数に限りがございます。
※ イベントはPC、スマホ、タブレットからご視聴可能ですが、事前にZoomのアプリを予めダウンロードしていただく必要がございます。
お手数ですが、下記よりイベント前にダウンロードをお願いいたします。
▶https://zoom.us/download#client_4meetingよりアプリのダウンロードが可能です。
※ 「チャット」機能を使って皆さまからの質問やコメントをお寄せいただくことが可能です。
※ 本イベントはライブ配信イベントです。録音録画はご遠慮願います。
※ 今回ご利用いただいたメールアドレス、お名前を他に使用することはございませんので、ご安心ください。
※ 当日ご来店いただいてもイベントをご観覧いただくことはできません。
※ 配信のURLとご案内は、ご予約いただいたチケットサイトを通して順次メールでお送りいたします。(URLの共有は禁止いたします。)
※ URLの共有、第三者への譲渡はご遠慮ください。
※ ご視聴の通信環境の悪化などにより、配信が途切れた場合の返金はいたしかねます。
「Peatix」にて参加券をお申し込み後、ご購入確認メールをお送りします。
- 会期 2020年8月9日(日)
- 配信日時 19:00~21:00(30分前より接続可能です)
- 場所 本イベントはZoomウェビナー機能を使用してオンラインでライブ配信します
- 主催 六本松 蔦屋書店
- 企画・聞き手 木村綾子
- 問い合わせ先 092-731-7760