【イベント】マザーハウスカレッジ特別編 ~小さな企業が生き残る。「これからの時代に生き残る条件」とは~
「Warm Heart,Cool Head(熱い情熱と冷静な思考)」をテーマに
開催を重ねてきたマザーハウスカレッジ。
今回のテーマは、「小さな企業が生き残るためには何をすべきか」です。
ゲストは新著「小さな企業が生き残る」も話題になっている
セメントプロデュースデザイン代表の金谷勉さん。
全国を飛び回りながら多くの町工場と組み、
そのプロデュース力で数々のヒット商品を生み出してきた方です。
売れるものを作るために、整理すべきこととは?
企業トップはどういうマインドセットを持ってアクションすべきか?
小さいからこそ、やるべきことは何か?
マザーハウスカレッジ主宰の山崎大祐が
金谷さんに様々な質問をぶつけながら、明らかにしていきます。
そして対談の後は、皆さまとのディスカッション。
更に「小さな企業が生き残る」ために必要なことを深掘りしていきます。
皆さまのご参加をお待ちしています。
開催概要
こんな人におすすめ
・起業の成功確率を高めたい
・ベンチャーでの働き方を考えたい
・小さな企業の経営ヒントを見つけたい
主な構成
第1部 19:30~20:00 金谷さんご紹介&会社説明
第2部 20:00~20:30 「小さな企業が生き残るには」山崎&金谷さん対談
第3部 20:30~21:30 「小さな企業が生き残るには」自由討論、Q&A
プロフィール
金谷 勉
有限会社セメントプロデュースデザイン 代表取締役
京都精華大学人文学部卒業後、企画制作会社に入社その後広告制作会社を経て
1999 年「CEMENT PRODUCE DESIGN」設立、
商業施設はじめ企業の広告デザインディレクション、フランフランとの商品企画開発、
UNIQLO「企業コラボレーションT シャツプロジェクト」のディレクションなど幅広くデザインをプロデュース。
起業時より自社商品流通を始め、現在では流通も見据えた形での各地の地場産業との協業事業も進めており、
「ガイアの夜明け」や「NHK WORLD」でその活動が取り上げられた。
2013 年鯖江との協業商品Sabae mimikaki、[鯖江みみかき] がGOOD DESIGNAWARD2013 を受賞。
2013「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選出される。
2016「おもてなしセレクション」にSabae mimikaki [鯖江みみかき] が選ばれる。
京都精華大学
デザイン学部プロダクトデザイン学科 講師
芸術学部テキスタイル学科 講師
金沢美術工芸大学
美術工芸学部工芸学科 講師
山崎 大祐
マザーハウス副社長。マザーハウスカレッジ主宰。
1980年東京生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。
大学在学中にベトナムでストリートチルドレンのドキュメンタリーを撮影したことをきっかけに、途上国の貧困・開発問題に興味を持つ。
2003年、ゴールドマン・サックス証券に入社。
エコノミストとして、日本およびアジア経済の分析・調査・研究や各投資家への金融商品の提案を行う。
2007年3月、同社を退社。
大学時代の竹中平蔵ゼミの1年後輩だった山口絵理子が始めたマザーハウスの経営への参画を決意し、同年7月に副社長に就任し、
マーケティング・生産の両サイドを管理する。マザーハウスは途上国でバッグやジュエリーを生産。
国内29店舗、香港および台湾7店舗で販売している(2019年3月現在)。
注意事項
・お座席は自由席で先着順にご入場頂きます。
・お待ちいただくスペースがないため、開場時間にお越しください。
・会場内での飲食は9Fでお買上の商品のみとさせていただいております。
・録音・録画はご遠慮頂いております。
・本イベントはTポイント、ルクアポイントは付与されません。
- 会期 2019年03月11日(月)
- 時間 19:30~21:30(開場19:15)
- 場所 梅田 蔦屋書店 4thラウンジ
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参加費
通常:3,000円(税込)
- 申し込み方法 https://www.mother-house.jp/magazine/event/4301
- 定員 80名
- 講師/ゲスト 金谷勉 山崎大祐
- 主催 株式会社マザーハウス
- 共催・協力 梅田 蔦屋書店
- 問い合わせ先 マザーハウス イベント担当03-4455-7407(平日9:00-18:00))