【フェア】本で知る、本で楽しむ、ニッポンの食
アトリウム側エレベーター前 平台 2021年10月13日(水) - 10月26日(火)
春夏秋冬、季節ごとに豊かな実りのある日本。
旬の食材のおいしさは格別ですが、たとえば、今食べているその野菜、
どんな場所で、どんなふうに、どんな人が作ったのか、想像したことはありますか?
食材はどれも、さまざまな人の手によって大切に育てられた、創意工夫や努力のたまもの。
そして、そんなバックグラウンドに思いをはせることで同時に日本の食が抱える問題も見えてきます。
旬の食材のおいしさは格別ですが、たとえば、今食べているその野菜、
どんな場所で、どんなふうに、どんな人が作ったのか、想像したことはありますか?
食材はどれも、さまざまな人の手によって大切に育てられた、創意工夫や努力のたまもの。
そして、そんなバックグラウンドに思いをはせることで同時に日本の食が抱える問題も見えてきます。
誰にとっても決して切り離せないものだからこそ、まず、食から日本を考えてみませんか?
そのことが、日本をよりよくしていくきっかけになる、なって欲しいと思います。
農林水産省では、今年7月から「ニッポンフードシフト」として
食から日本を考える新たな国民運動をスタートさせています。
そこで、日本の食について、より深く学び、楽しめる本を
『Meets Regional11月号』の特集をベースに集めてみました。
新たな国民運動
「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」
「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」
「食」は人を育み、生きる力を与え、そして社会を動かす原動力となるもの。 いうまでもなくすべての人は「食」と無関係で生きることはできません。 日本社会が大きな変化に直面している今、これからの「食」はどうあるべきか。 食料自給率、環境との調和、新しい生活様式、健康への配慮、食育、サプライチェーンの状況など、私たちが真摯に向き合わなければならないテーマは少なくありません。 「食」について考えることは、これからの社会を考えること、人の生き方を考えること。 今こそ、変えるべきは変え、守るべきは守り、新しい挑戦を応援しながら、この時代にふさわしい日本の「食」のあり方を考える機会ではないでしょうか。 消費者、生産者、食品関連事業者、日本の「食」を支えるあらゆる人々と行政が一体となって、考え、議論し、行動する国民運動「ニッポンフードシフト」進行中。
- 会期 2021年10月13日(水)~2021年10月26日(火)
- 時間 10:30~21:00※営業時間は変更になる可能性がございます。
- 場所 アトリウム側エレベーター前 平台
- 主催 梅田 蔦屋書店
- 共催・協力 農林水産省
- 問い合わせ先 umeda_event@ccc.co.jp | 梅田 蔦屋書店(06-4799-1800)