【展示】AICON Exhibition『IDENTITY IN PROGRESS』
アート
蔦屋書店2号館 1階 ブックフロア 2025年03月20日(木) - 04月07日(月)
「黒線と隙間。あるとない。」
近づきすぎると見えなくなり、少し距離を取るとその姿が現れる。
このシンプルなふるまいには、まるで人間関係のような微妙な距離感が感じられます。
「親しき中にも礼儀あり」と言われるように、私たちの関係もまた、程よい距離感が大切です。自分自身を見つめれば見つめるほど、何者か分からなくなってしまう。
人間とはなんと滑稽で奇妙な生き物なのでしょう。
人体は素粒子や原子、分子の集まりに過ぎませんが、私たちは不思議な意識や感情を持つ存在でもあります。
私の作品は「物質としての人」をテーマにしています。
以前までは、この複雑な意識や感情から少し距離をおいてシンプルに立ち戻れるツールになればと思っていました。しかし最近では、シンプルとはいえ、やっぱり人間らしさたるものから逃れられない面白さも感じ始めました。
今回の展示では新作の作品に加え、昨年のタイで行った個展の際に、にタイの工房で刷ったシルクスクリーン作品も展示販売いたします。
【AICON シルクスクリーン】
近づきすぎると見えなくなり、少し距離を取るとその姿が現れる。
このシンプルなふるまいには、まるで人間関係のような微妙な距離感が感じられます。
「親しき中にも礼儀あり」と言われるように、私たちの関係もまた、程よい距離感が大切です。自分自身を見つめれば見つめるほど、何者か分からなくなってしまう。
人間とはなんと滑稽で奇妙な生き物なのでしょう。
人体は素粒子や原子、分子の集まりに過ぎませんが、私たちは不思議な意識や感情を持つ存在でもあります。
私の作品は「物質としての人」をテーマにしています。
以前までは、この複雑な意識や感情から少し距離をおいてシンプルに立ち戻れるツールになればと思っていました。しかし最近では、シンプルとはいえ、やっぱり人間らしさたるものから逃れられない面白さも感じ始めました。
今回の展示では新作の作品に加え、昨年のタイで行った個展の際に、にタイの工房で刷ったシルクスクリーン作品も展示販売いたします。
【AICON シルクスクリーン】
商品ページ一覧はこちら→https://store.shopping.yahoo.co.jp/d-tsutayabooks/search.html
【プロフィール】
AICON (あいこん)
神戸市出身。ペインター。2008年京都精華大学洋画学部卒業。京都精華大学で油絵を学んだのち、グラフィックデザイナーやWebデザイナーを経て2014年より活動を開始。"THE HUMAN UNIVERSE IN NEO CLASSIC"をテーマに、クラシカルかつ新たな切り口から描かれる作品は、その独自の世界観が注目を得て、国内外での展示をはじめ、アパレルブランドとのコラボレーションなど幅広く活動をしている。
【プロフィール】
AICON (あいこん)
神戸市出身。ペインター。2008年京都精華大学洋画学部卒業。京都精華大学で油絵を学んだのち、グラフィックデザイナーやWebデザイナーを経て2014年より活動を開始。"THE HUMAN UNIVERSE IN NEO CLASSIC"をテーマに、クラシカルかつ新たな切り口から描かれる作品は、その独自の世界観が注目を得て、国内外での展示をはじめ、アパレルブランドとのコラボレーションなど幅広く活動をしている。
- 会期 2025年3月20日(木)~2025年4月7日(月)
- 時間 営業時間の通り
- 場所 蔦屋書店2号館 1階 ブックフロア
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3770-2525