「毎日忙しい」「台所が狭い」「お手軽でおいしいものはたくさん売っている」…… 難題だらけの令和の食卓。私たちは何を食べればいいのか？ どんな調理道具があれば本当に役立つのか？ という悩ましい問いに、食のプロ・稲田俊輔さんがヒントを教えてくれるのが新刊『現代調理道具論 おいしさ・美しさ・楽しさを最大化する』です。

今回のフェアでは、こちらの書籍発売を記念して食のプロ・稲田俊輔さんおすすめのアイテムを販売いたします。
垂涎の調理道具とこだわりの素材で作られた食品を取り揃えました。
ぜひ、この機会に足をお運びください。

またフェア開始当日7月27日にはトークイベントを開催します！
https://store.tsite.jp/daikanyama/event/cooking/41574-1657390713.html

【プロフィール】
稲田 俊輔 (いなだ しゅんすけ)
料理人、飲食店プロデューサー。南インド料理店「エリックサウス」総料理長。鹿児島県生まれ。京都大学在学中より料理修業と並行して音楽家を志すも、飲料メーカー勤務を経て、友人とともに円相フードサービスを設立。インド料理のほか、和食、フレンチ、洋食などさまざまなジャンルのメニュー監修や店舗プロデュースを手掛ける。食に対する探究心が存分に発揮されているX(@inadashunsuke)での発信も話題を呼び、おいしいもの好きのファンを多数持つ。著書にレシピ本『南インド料理店総料理長が教える だいたい15分！本格インドカレー』(柴田書店)、新書『人気飲食チェーンの本当のスゴさがわかる本』(扶桑社新書)、エッセイ『おいしいものでできている』(リトルモア)など多数。2023年『ミニマル料理』(柴田書店)で料理レシピ本大賞「プロの選んだレシピ賞」を受賞。