早川書房より今年、『烙印の名はヒト』を刊行した人間六度さん、『すべての原付の光』を刊行した天沢時生さん、そして二人と同時期にデビューし、アンソロジーでも競作してきた揚羽はなさんの3名に、その創作の秘密やこれからの野望をうかがいます。
二人の新作についてもたっぷり語っていただきます！
 
【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Event Manager」にて、いずれかの対象商品をお申込みいただいたお客様がご参加いただけます。

【対象商品】
■来店参加…65名様
・イベント [来店参加] 券(1,650円／税込)

■オンライン視聴参加…400名様
・イベント [オンライン参加] 券(1,650円／税込)

 
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【プロフィール】
揚羽はな
2019年、「Meteobacteria」で第6回日経「星新一賞」優秀賞（アマダホールディングス賞）を受賞。ほか、『２０８４年のＳＦ』所収の「The Plastic World」、『ＡＩとＳＦ』所収の「形態学としての病理診断の終わり」などの作品がある。日本ＳＦ作家クラブ第26代事務局長を務めた。

天沢時生
1985年生まれ。2018年、「ラゴス生体都市」で第2回ゲンロンＳＦ新人賞を受賞しデビュー。2019年、「サンギータ」で第10回創元ＳＦ短編賞を受賞。2023～24年「キックス」を「小説すばる」誌に連載。2025年、『すべての原付の光』を早川書房より刊行。

人間六度
1995年生まれ。2021年、『スター・シェイカー』が第9回ハヤカワSFコンテスト大賞を受賞。『きみは雪を見ることができない』が第28回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞を受賞。両作品で2022年にデビュー。他の著書に『BAMBOO GIRL』、『永遠のあなたと、死ぬ私の10の掟』、『推しはまだ生きているか』などがある。2025年、『烙印の名はヒト』を早川書房より刊行。