【イベント&オンライン配信(Zoom)】山本直樹×稀見理都『マンガ・エロティクス・エフ』復活記念トークイベント「これまでとこれから」
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蔦屋書店3号館 2階 イベントスペース/ZOOM配信 2025年 04月19日(土)
2001年1月に太田出版より創刊し、2014年7月発売のvol.88をもって休刊となった『マンガ・エロティクス・エフ』(通称「エフ」)。
廃刊ではなく「休刊」というお知らせに、復活を期待する読者も少なくなかったはずです。
そのエフが、2025年11月より舞台をWEBに変えて復活。
さらに2025年4月9日からは新作の発表を開始しました。
今回は、エフ復活記念と題して、本誌のスーパーバイザーで漫画家の山本直樹さんと、美少女コミック研究家でライターの稀見理都さんに、エフの魅力や、令和の今、なぜエフが復活するのか、エフと漫画家・山本直樹との関係性などを徹底的に掘り下げていただきます。
『マンガ・エロティクス・エフ』とは
2001年1月創刊、2014年7月発売のvol.88をもって一時休刊していた株式会社太田出版刊行のエロティックマンガ雑誌。
いわゆる「エロマンガ」雑誌とは一線を画し、濃厚な物語と調和したエロ表現が特徴。2025年4月9日より、WEB版として復活した。
このイベントはオフライン(代官山 蔦屋書店内)とオンライン同時開催イベントです。
お申し込み時に、来店参加orオンライン参加のいずれかをお選び頂き、ご参加下さい。
【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Event Manager」にて、いずれかの対象商品をお申込みいただいたお客様がご参加いただけます。
【対象商品】
■来店参加…65名様
・イベント [来店参加] 券(2,200円税込)
■オンライン視聴参加…400名様
・イベント [オンライン参加] 券(1,600円税込)
(Event Manegerへ遷移します)
受付締め切り: 2025年4月19日(土) 11:00まで
受付締め切り: 2025年4月19日(土) 11:00まで
【オンラインイベント アーカイブ配信のお知らせ】
本オンラインイベントにお申込みのお客様は、イベント終了後、一定期間イベントのアーカイブ配信をご視聴頂けます。
日時にご都合がつかない場合や、もう一度見たい場合などにご利用ください。
なお、イベント終了後は、アーカイブ配信のみの販売等はございませんのでご注意ください。
アーカイブ配信視聴方法につきましては、準備ができ次第、対象商品をご購入のお客様あてにメッセージをお送りさせていただきます。
イベント参加方法や注意事項など、最新情報はヘルプページよりご確認ください。
▶https://store.tsite.jp/daikanyama/news/t-site/29174-1442420929.html
【プロフィール】
山本直樹(やまもと・なおき)
1960年生まれ、北海道出身。
84年に「森山塔」名義でデビュー。
『Blue』『ありがとう』『フラグメンツ』『堀田』『分校の人たち』『田舎』ほか、発表作多数。
雑誌『イブニング』で2006年から連載された、『レッド』は、2010年、第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。
稀見理都(きみ・りと)
美少女コミック研究家、インタビュアー、ライター。日本マンガ学会所属。日本漫画家協会所属。
『増補エロマンガ・スタディーズ』(永山薫、ちくま文庫)の監修、『少年画報社版人物日本の歴史 三峯徹』(画:金平守人、少年画報社)の監修、伝説のロリコン漫画『あんどろトリオ完全復刻版』(著:内山亜紀、太田出版)の総合監修などを行う。15年、16年にカリフォルニアで開催された北米最大のアニメイベント、AnimeExpoに「HENTAIスペシャリスト」の肩書きでゲスト招待され講演を行なう。著書に『エロマンガ表現史』(太田出版)、『エロマンガノゲンバ』(三才ブックス)がある。
- 会期 2025年4月19日(土)
- 時間 11:00~12:00(15分前より入場/接続可能です)
- 場所 蔦屋書店3号館 2階 イベントスペース/ZOOM配信
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 協力 太田出版
- 問い合わせ先 daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp