【フェア】AKI INOMATA:
Significant Otherness 生きものと私が出会うとき
アート
インフォメーションカウンター前 2019年10月18日(金) - 11月30日(土)
[フェア概要]
このたび銀座 蔦屋書店では、『AKI INOMATA: Significant Otherness 生きものと私が出会うとき』の刊行を記念して、現代美術家 AKI INOMATA氏の作品集の魅力に迫るフェア・トークイベントを開催します。
[AKI INOMATAとは?]
AKI INOMATA氏は、世界各地の都市をモチーフとし、3Dプリンタを用いて制作されたヤドカリの殻に、生きたヤドカリを実際に引っ越しさせる《やどかりに「やど」をわたしてみる》など、生きものとの協働作業によってユーモアのある作品を制作しています。
日本の美術館では初となる個展「AKI INOMATA:Significant Otherness 生きものと私が出会うとき」 (青森・十和田市現代美術館)の開催にあわせ刊行された作品集は、その個展の内容が収録されたAKI INOMATA氏の初の作品集です。代表作の《やどかりに「やど」をわたしてみる》から、新作の《ギャロップする南部馬》まで、13のプロジェクトを本人の解説と美しいビジュアルで紹介しています。
[プロフィール]
AKI INOMATA(あき いのまた)
1983年東京生まれ。東京都在住。2008年東京藝術大学大学院先端芸術表現専攻修士課程修了。 2017年ACCの招聘でニューヨークに滞在。
近年の主な展覧会に、「第22回 ミラノ・トリエンナーレ」(トリエンナーレデザイン美術館、2019)、「タイビエンナーレ 2018」(クラビ市内、タイ、2018)、「Aki Inomata, Why Not Hand Over a “Shelter" to Hermit Crabs?」(ナント美術館、フランス、2018)、「KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭」(2016)、「ECO EXPANDED CITY」(WRO Art Center、ヴロツワフ、ポーランド、2016)など国内外多数。
1983年東京生まれ。東京都在住。2008年東京藝術大学大学院先端芸術表現専攻修士課程修了。 2017年ACCの招聘でニューヨークに滞在。
近年の主な展覧会に、「第22回 ミラノ・トリエンナーレ」(トリエンナーレデザイン美術館、2019)、「タイビエンナーレ 2018」(クラビ市内、タイ、2018)、「Aki Inomata, Why Not Hand Over a “Shelter" to Hermit Crabs?」(ナント美術館、フランス、2018)、「KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭」(2016)、「ECO EXPANDED CITY」(WRO Art Center、ヴロツワフ、ポーランド、2016)など国内外多数。
[10月28日開催|トークイベント]
『AKI INOMATA: Significant Otherness 生きものと私が出会うとき』の刊行を記念して、現代美術家 AKI INOMATA氏のトークイベントを開催します。
▼【トークイベント】AKI INOMATA×港千尋
『AKI INOMATA: Significant Otherness 生きものと私が出会うとき』刊行記念~「生きものと私が出会うとき」
『AKI INOMATA: Significant Otherness 生きものと私が出会うとき』刊行記念~「生きものと私が出会うとき」
- 会期 2019年10月18日(金) - 2019年11月30日(土)
- 時間 10:00~22:30(営業時間)
- 場所 インフォメーションカウンター前
- 主催 銀座 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3575-7755