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【イベントレポート】広島 蔦屋書店 都築響一トークイベント

 
広島 蔦屋書店 食コンシェルジュ  河賀由記子
 
 
広島 蔦屋書店にて12月19日(日)19時~20時30分、1号館1Fキッチン前スペースにて開催された「都築響一トークイベント」についてレポートさせていただきます。
 
まずは、イベント開催までの経緯と都築響一さんについて簡単に説明させていただきます。
都築響一さんは『POPEYE』『BRUTUS』などの雑誌編集を経た伝説的編集者で、著書に『TOKYO STYLE』や『捨てられないTシャツ』などがあり、アングラ情報満載の希少有料週刊メールマガジン『ROADSIDERS’weekly』を配信しています。そのメルマガの人気シリーズを書籍化した『Neverland Diner——二度と行けないあの店で』(各界の著名人総勢100人がそれぞれの記憶に残る飲食店、100通りの想い出と味について綴る)が2021年1月にケンエレブックスより出版され、その出版記念として広島 蔦屋書店でフェアとパネル展を開催しました。
その後、『Neverland Diner』のスピンオフ企画として全国各地の本書に携わった本屋さんで、ご当地版ZINE『Neverland Diner 二度と行けない○○のあの店で』を作成することになり、広島 蔦屋書店もケンエレブックさんにお声掛けいただき、『Neverland Diner 二度と行けない広島のあの店で』が生まれたのです。
 
 
現在発刊されている地方版ZINEです。
松山 / 本の轍 編
広島 / 広島 蔦屋書店 編
大阪 / スタンダードブックストア 編
高崎 / REBEL BOOKS 編
下北沢 / BOOKSHOP TRAVELLER 編
京都 / ホホホ座 浄土寺店 編
名古屋 / ON READING 編
神戸 / i'ma 編
今後まだまだ続いていくそうですよ。
 
 
昨年はイベント開催が困難な時期が続きましたが状況が落ち着いた12月にトークイベントの企画をいただき、念願のイベント開催となりました。
 
トークイベントの内容は『二度と行けない広島のあの店で』のあのお店はどこにあったの?
をテーマにZINEに登場する店や、その店にまつわる話を画像を使いながら語り合うというものでした。申し込みの際に参加者の方にもご自分の「二度と行けない店」を教えていただき、少しお話しを聞くという参加型イベントにしました。
近年閉店した「南大門」という焼き肉店を二度と行けない店として紹介してくださった方の家族の想い出や、冷麺の美味しさについては多くが共感していましたし、同じく閉店してしまった「グリムの洋菓子」というお店については、地元での長い付き合いがあるからこそ分かるお話を聞いて、行ったことがあるだけでは分からない歴史ドラマがどのお店にもあることをしみじみ感じました。
 

また、イベント冒頭から都築さんのフリートークが炸裂し、超秘蔵映像も飛び出したりと驚きと笑いに包まれ、終始アットホームな雰囲気でした。14名参加していただけましたが、自分の思い出話を都築さんに聞いてもらっているようで皆さん喜んでおられました。一番喜んでいたのはわたしですが。
 
 
バタバタと準備し、頼りない聞き手だったにもかかわらず、大きな懐と大きな体で受け止めていただき、一体感のある空間を作り上げていただいた都築さんと同行いただいたケンエレブックス五十嵐さん、ケンエレファント社長の石川さんには感謝しかありません。とても貴重な経験をさせていただきました。今後も素晴らしい作品を作られるに違いない都築さんと、ぜひまた楽しい企画でご一緒したいと思います。その日まで精進できるパワーをいただいた!そんなトークイベントでした。
 
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