【広島 蔦屋書店】横山裕一
「実施しろ」「何をだ」

フェア・展示
2号館1F コミック スラットウォール 2021年11月26日(金) - 02月07日(月)
ナンセンスな会話と、飛び交う擬音。
横山裕一さんの「ネオ漫画」の世界へようこそ!
今回は、横山裕一さんの書籍・グッズに併せ、広島市現代美術館でのプロジェクトをご紹介いたします。  
 
 
横山裕一さんから、コメントをいただきました。
広島市内で出会える展示中の作品の場所は、こちら

 
広島市内を走る横山さんトラックに出会えたら、とても素敵な1日になるでしょう。
 
 
フェアでは、横山裕一さんの下描原画を販売しています。
お好きな原画を見つけたら、原画ファイルをレジにお持ちください。レジでお会計後、お渡しいたします。
なお、原画・書籍・グッズをお買い上げのお客さまには、「擬音」をプレゼント。
レジにて「擬音!」とお声がけくださいませ。
そして、広島 蔦屋書店のフェアでしか観ることができない直筆サインパネルを探しに、ぜひご来店ください。
 
広島 蔦屋書店 犬丸
 
 
 
■ 広島市現代美術館の休館中プロジェクト
  横山裕一:「実施しろ」「何をだ」
 
◆ プロジェクト概要
疾走感のある描線や独特なキャラクターたちの繰り広げるナンセンスな会話等で「ネオ漫画」とも称される横山裕一の作品が、比治山公園に点在する看板や工事のための通行止めフェンスなどに登場。さらに、比治山を飛び出して市内の様々な場所に展開していく。作品は今回のプロジェクトのための描き下ろし。比治山やゲンビにまつわることがらをテーマに、登場人物たちによる不思議な会話が繰り広げられます。
比治山公園編
まちなか編
トラック編
 
 
 
 
■ アーティスト・プロフィール
横山 裕一(よこやま・ゆういち)
宮崎県生まれ。武蔵野美術大学油絵科卒業。 宮崎県出身だが、父親の仕事の関係で幼少時より転々と国内各地を引越ししていた。2000 年以降、 油絵よりも「時間が表現できる」漫画に活動領域を広げると、その独創的な作品は後に「ネオ漫画」 と称され、様々な分野から注目を集める。国内のみならず海外での評価も高く、漫画は欧米で出版。 本人いわく、友人と自分の会話を録音し、それを聴きながら描くのが好き。
 
Twitter:@neomanga                        
(広島市現代美術館 HPより)
 
 
■ ご協力
◇広島市現代美術館
現在、改修工事のため休館中です。休館中も館外で活動中。リニューアルオープンは2023年3月予定。
 
 
 
■グッズお取り扱いブランド
◇ROOTOTE
 
◇NADiff
 
  • 期間 2021年11月26日(金) - 2022年2月7日(月)
  • 場所 2号館1F コミック スラットウォール

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