【広島 蔦屋書店】柴田元幸トーク&サイン会 エドワード・ゴーリーの魅力とMONKEY 10周年の歩み
トーク
2号館2F SQUARE GALLERY 2023年 12月03日(日)
翻訳家・柴田元幸さんをお招きし、トークイベントを開催いたします。
柴田元幸さんといえば、ポール・オースターなどのアメリカ現代作家を精力的に翻訳するほか、文芸誌「MONKEY」の責任編集を務めるなど、幅広く活躍されています。また、素顔がちらりと覗けるエッセイもとても魅力的です。
ただいま開催中のフェア、エドワード・ゴーリーの翻訳も、ほとんどが柴田元幸さんによるものです。
ゴーリー独特の韻を踏んだ文章を、柴田元幸さんはどのように翻訳していったのでしょうか。
今回のイベントでは、「MONKEY」10周年を記念して、編集長として翻訳家としてのお話しや、エドワード・ゴーリーの魅力について、さらには朗読も聴けたりするかもしれない、盛沢山の内容となっています。
聞き手は、田中優子さん。河出書房新社の元編集者時代から、長年ともにお仕事をされている田中さんならではの、掘り出しのエピソードも飛び出しそうです。
広島 蔦屋書店 犬丸
今回のイベントにあわせ、広島 蔦屋書店内の2か所でフェアを開催しています。
エドワード・ゴーリー
優雅で残酷、どこか滑稽 2023
場所:2号館1F アート平台
新刊『薄紫のレオタード』、『ギャシュリークラムのちびっ子たち』『うろんな客』などの人気作と、エドワード・ゴーリーのグッズを集めました。ゴーリーの翻訳のほとんどが柴田元幸さんによるものです。
フェア詳細はこちら
柴田元幸責任編集「MONKEY」
創刊10周年記念
場所:1号館1F マガジンストリート
「MONKEY」10周年記念号、「MONKEY」最新号のほか、『アメリカン・マスターピース 準古典篇』『アホウドリの迷信』など柴田元幸さんが翻訳した書籍を集めました。10周年記念トートバッグのお取り扱いもございます。
※11/2(木)より開催します。
どちらのフェアも、柴田元幸さんによる書籍へのコメントを掲載したリーフレットをお配りしています。ぜひ、お持ち帰りくださいませ。
イベントについて
時 間 | 開場 13:00
トークイベント 14:00 - 15:30
サイン会 15:30 - 16:00
参加費 | 1,500円(税込)
トークイベント後にサイン会がございます。
サイン会へのご参加は、イベント当日、広島 蔦屋書店 1号館「MONKEY 創刊10周年記念」フェア、2号館「エドワード・ゴーリー 優雅で残酷、どこか滑稽 2023」フェアで、書籍をお買い上げいただいたイベント参加者の皆さまが対象となります。
書籍をお買い上げいただいたレシートご持参くださいませ。
※サインはお一人様一冊とさせていただきます。
※サイン会にご参加の方は、イベント開始前に書籍を購入しご用意をお願いいたします。
プロフィール
柴田 元幸(しばた もとゆき)
1954年、東京生まれ。アメリカ文学研究者。
2005年、『アメリカン・ナルシス』(東京大学出版会)でサントリー学芸賞受賞。ほかの著書に『生半可な學者』(講談社エッセイ賞受賞)、『翻訳夜話』(文春新書、村上春樹氏と共著)などがある。2010年、ピンチョン『メイスン&ディクスン』(上・下、新潮社)で日本翻訳文化賞受賞。
田中 優子(たなか ゆうこ)
河出書房新社で「文藝」編集部勤務後、翻訳出版書籍編集を中心に従事。版権業務を長く担当、海外のブックフェアへ赴き版権輸入のほか日本語の本を海外へ輸出する事業も担当。2020年春、独立。ショーン・タンの日本における代理人として多方面で活動中。最近、編集協力した本は『優雅な生活が最高の復讐である』(田畑書店)。
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日時
12月3日(日)トークイベント 14:00 - 15:30サイン会 15:30 - 16:00
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場所
2号館2F SQUARE GALLERY
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参加費
1,500円(税込)
-
定員
70名
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予約受付
WEBのみ
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トーク
2号館2F SQUARE GALLERY 2023年 12月03日(日)
翻訳家・柴田元幸さんをお招きし、トークイベントを開催いたします。
柴田元幸さんといえば、ポール・オースターなどのアメリカ現代作家を精力的に翻訳するほか、文芸誌「MONKEY」の責任編集を務めるなど、幅広く活躍されています。また、素顔がちらりと覗けるエッセイもとても魅力的です。
ただいま開催中のフェア、エドワード・ゴーリーの翻訳も、ほとんどが柴田元幸さんによるものです。
ゴーリー独特の韻を踏んだ文章を、柴田元幸さんはどのように翻訳していったのでしょうか。
今回のイベントでは、「MONKEY」10周年を記念して、編集長として翻訳家としてのお話しや、エドワード・ゴーリーの魅力について、さらには朗読も聴けたりするかもしれない、盛沢山の内容となっています。
聞き手は、田中優子さん。河出書房新社の元編集者時代から、長年ともにお仕事をされている田中さんならではの、掘り出しのエピソードも飛び出しそうです。
柴田元幸さんといえば、ポール・オースターなどのアメリカ現代作家を精力的に翻訳するほか、文芸誌「MONKEY」の責任編集を務めるなど、幅広く活躍されています。また、素顔がちらりと覗けるエッセイもとても魅力的です。
ただいま開催中のフェア、エドワード・ゴーリーの翻訳も、ほとんどが柴田元幸さんによるものです。
ゴーリー独特の韻を踏んだ文章を、柴田元幸さんはどのように翻訳していったのでしょうか。
今回のイベントでは、「MONKEY」10周年を記念して、編集長として翻訳家としてのお話しや、エドワード・ゴーリーの魅力について、さらには朗読も聴けたりするかもしれない、盛沢山の内容となっています。
聞き手は、田中優子さん。河出書房新社の元編集者時代から、長年ともにお仕事をされている田中さんならではの、掘り出しのエピソードも飛び出しそうです。
広島 蔦屋書店 犬丸
今回のイベントにあわせ、広島 蔦屋書店内の2か所でフェアを開催しています。
エドワード・ゴーリー
優雅で残酷、どこか滑稽 2023
場所:2号館1F アート平台
新刊『薄紫のレオタード』、『ギャシュリークラムのちびっ子たち』『うろんな客』などの人気作と、エドワード・ゴーリーのグッズを集めました。ゴーリーの翻訳のほとんどが柴田元幸さんによるものです。
フェア詳細はこちら
場所:2号館1F アート平台
新刊『薄紫のレオタード』、『ギャシュリークラムのちびっ子たち』『うろんな客』などの人気作と、エドワード・ゴーリーのグッズを集めました。ゴーリーの翻訳のほとんどが柴田元幸さんによるものです。
フェア詳細はこちら
柴田元幸責任編集「MONKEY」
創刊10周年記念
場所:1号館1F マガジンストリート
「MONKEY」10周年記念号、「MONKEY」最新号のほか、『アメリカン・マスターピース 準古典篇』『アホウドリの迷信』など柴田元幸さんが翻訳した書籍を集めました。10周年記念トートバッグのお取り扱いもございます。
※11/2(木)より開催します。
創刊10周年記念
場所:1号館1F マガジンストリート
「MONKEY」10周年記念号、「MONKEY」最新号のほか、『アメリカン・マスターピース 準古典篇』『アホウドリの迷信』など柴田元幸さんが翻訳した書籍を集めました。10周年記念トートバッグのお取り扱いもございます。
※11/2(木)より開催します。
どちらのフェアも、柴田元幸さんによる書籍へのコメントを掲載したリーフレットをお配りしています。ぜひ、お持ち帰りくださいませ。
イベントについて
時 間 | 開場 13:00
トークイベント 14:00 - 15:30
サイン会 15:30 - 16:00
トークイベント 14:00 - 15:30
サイン会 15:30 - 16:00
参加費 | 1,500円(税込)
トークイベント後にサイン会がございます。
サイン会へのご参加は、イベント当日、広島 蔦屋書店 1号館「MONKEY 創刊10周年記念」フェア、2号館「エドワード・ゴーリー 優雅で残酷、どこか滑稽 2023」フェアで、書籍をお買い上げいただいたイベント参加者の皆さまが対象となります。
書籍をお買い上げいただいたレシートご持参くださいませ。
※サインはお一人様一冊とさせていただきます。
※サイン会にご参加の方は、イベント開始前に書籍を購入しご用意をお願いいたします。
サイン会へのご参加は、イベント当日、広島 蔦屋書店 1号館「MONKEY 創刊10周年記念」フェア、2号館「エドワード・ゴーリー 優雅で残酷、どこか滑稽 2023」フェアで、書籍をお買い上げいただいたイベント参加者の皆さまが対象となります。
書籍をお買い上げいただいたレシートご持参くださいませ。
※サインはお一人様一冊とさせていただきます。
※サイン会にご参加の方は、イベント開始前に書籍を購入しご用意をお願いいたします。
プロフィール
柴田 元幸(しばた もとゆき)
1954年、東京生まれ。アメリカ文学研究者。
2005年、『アメリカン・ナルシス』(東京大学出版会)でサントリー学芸賞受賞。ほかの著書に『生半可な學者』(講談社エッセイ賞受賞)、『翻訳夜話』(文春新書、村上春樹氏と共著)などがある。2010年、ピンチョン『メイスン&ディクスン』(上・下、新潮社)で日本翻訳文化賞受賞。
2005年、『アメリカン・ナルシス』(東京大学出版会)でサントリー学芸賞受賞。ほかの著書に『生半可な學者』(講談社エッセイ賞受賞)、『翻訳夜話』(文春新書、村上春樹氏と共著)などがある。2010年、ピンチョン『メイスン&ディクスン』(上・下、新潮社)で日本翻訳文化賞受賞。
田中 優子(たなか ゆうこ)
河出書房新社で「文藝」編集部勤務後、翻訳出版書籍編集を中心に従事。版権業務を長く担当、海外のブックフェアへ赴き版権輸入のほか日本語の本を海外へ輸出する事業も担当。2020年春、独立。ショーン・タンの日本における代理人として多方面で活動中。最近、編集協力した本は『優雅な生活が最高の復讐である』(田畑書店)。
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日時
12月3日(日)トークイベント 14:00 - 15:30一覧に戻るサイン会 15:30 - 16:00
- 場所 2号館2F SQUARE GALLERY
- 参加費 1,500円(税込)
- 定員 70名
- 予約受付 WEBのみ
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