【広島 蔦屋書店】幡野 広志『うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真』

フェア・展示
2号館1F アートコーナー平台 2024年01月16日(火) - 03月21日(木)
 
写真はいつか宝物になります。
自分の宝物にも、
誰かの宝物にも。
人類の生活には、
写真は必須だと思います。
(『うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真』より)


 
スマートフォンでいつでも写真を撮ってパパッと加工して、なんとなくそれらしいものは撮っているつもりだけど、なんだかものたりない。できれば、カッコいいカメラを買って本格的な写真を撮ってみたい……とは思うけど、いったいどうすればいいのかしら。

そんなことを思ったことはないですか?

カメラって何を買えばいいのでしょう?そもそも、写真ってみんなどうやって撮っているのですか? どんな写真が「いい写真」なんでしょう?

写真を始めたいけど、始められないかたへ。始めたけど、よくわからないかたへ。
幡野広志さんの新刊『うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真』を読んで「いい写真」について一緒にあれこれ考えてみませんか。
きっと写真を撮ることによって、身近なことからまだ行ったことがないどこか遠くまで、世界には素敵なことで溢れていると改めて気づくことができるでしょう。

フェアでは、数量限定で幡野さんのサイン本をご用意しています。また書籍の中で使用された写真をパネルにして展示をいたします。
ぜひ、フェアでご覧ください。

広島 蔦屋書店 アートコンシェルジュ 犬丸


【プロフィール】
幡野広志
はたの・ひろし


1983年、東京生まれ。写真家。2004年、 日本写真芸術専門学校をあっさり中退。 2010年から広告写真家に師事。2011年、 独立し結婚する。2016年に長男が誕生。 2017年、多発性骨髄腫を発病し、現在に 至る。近年では、ワークショップ「いい写真 は誰でも撮れる」、ラジオ「写真家のひと りごと」 (stand.fm)など、写真についての 誤解を解き、写真のハードルを下げるため の活動も精力的に実施している。著書に 「ぼくが子どものころ、ほしかった親にな る。』(PHP研究所)、『写真集』(ほぼ日)、 「ぼくたちが選べなかったことを、選びな おすために。」「息子が生まれた日から、 雨の日が好きになった。』(以上、ポプラ社)、 「なんで僕に聞くんだろう。」「他人の悩み はひとごと、自分の悩みはおおごと。」「だ いたい人間関係で悩まされる』(以上、幻 冬舎)、『ラブレター』 (ネコノス)がある。


【協力】
ポプラ社
https://www.poplar.co.jp/
 
  • 期間 1月16日(火) - 2月19日(月)
  • 場所 2号館1F アートコーナー平台

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