【広島 蔦屋書店】 贈る本ep.4 What We Think About When We Think About Books as Gift.
フェア・展示
1号館1F マガジンストリート 2024年12月08日(日) - 01月15日(水)
贈る本 特別なあなたへ
誰かのことを思いながら、その誰かのために本を選ぶ
とても素敵な行為ですよね。
でも、プレゼントとして本を選ぶのってほんとに難しい。「好きじゃなかったらどうしよう」「どんな本があるのかよく知らないし」そんな不安から本を贈ることを諦めてしまう人がいるのではないでしょうか。
とても素敵な行為ですよね。
でも、プレゼントとして本を選ぶのってほんとに難しい。「好きじゃなかったらどうしよう」「どんな本があるのかよく知らないし」そんな不安から本を贈ることを諦めてしまう人がいるのではないでしょうか。
じゃあ、本を選ぶということに関してはプロフェッショナルな書店スタッフにそれを丸投げしてみてはどうですか?
「このようなあなたへ」贈る本をスタッフが選びました。あなたは贈りたい誰かのことを思い浮かべながら、箱についたコメントを読んで選ぶだけ。余計な情報はなるべく無いように、本は素敵な箱に入れて中身はわからないようにしてあります。「悩みって日々どんどん増えますよね。その割に片付かないから減っていかない。そんなもの持っていても良いことなんて全然ありません。超広大なSFを読んで自身の悩みの小ささを自覚したいあなたへ」など、コメントを読んでその本を贈りたい誰か、もしくは私へ、プレゼントしてみてはどうでしょうか。
コメントが書いてある紙を外すと出てくる、イラストレーター 日下 明さんのすてきなイラストの箱と本と一緒にあなたの気持ちも贈りましょう。
「贈る本」ep.4のために
今回の「贈る本」フェアはep.4となりました。前回とはまたバージョンが変わりましたので、本を包む箱のデザインが大きく変わりました。中に入っている本はもちろん、箱も一緒にプレゼントとして贈って喜んでいただける素敵なものに仕上げました。
本を取り出した後は、大切なものを入れる宝箱のように使っていただけると嬉しく思います。今回箱のイラストをご担当頂いたのは、イラストレーター 日下 明さんです。優しく幻想的な森のイラストで飾られたこの箱に入る「贈る本」各種は、封入されている書籍の本体価格に箱/デザインのお代金を加えた価格にて販売させて頂いておりますので、予めご了承頂けますと幸いです。
【プロフィール】
イラストレーター / グラフィックデザイナー。
大阪在住。イラストレーションを軸に、グラフィックデザインまで手がける。
個展、グループ展など、展覧会でも作品を発表。
大阪在住。イラストレーションを軸に、グラフィックデザインまで手がける。
個展、グループ展など、展覧会でも作品を発表。
絵の制作は、Photoshopで制作。
また、絵と音と言葉のユニット「repair」としても活動。
絵とトロンボーンを担当。
絵とトロンボーンを担当。
- 期間 12月8日(日) - 2025年1月15日(日)
- 場所 1号館1F マガジンストリート