【広島 蔦屋書店】たなか鮎子『クリスマスマーケットのふしぎなよる』原画展

フェア・展示
1号館2F 親と子フロア 通路 2022年12月01日(木) - 12月25日(日)
クリスマスが近づいてくると、街はイルミネーションで彩られ人々もどこかワクワクしながら心躍る時間を過ごします。海外では伝統的なクリスマスマーケットの開催もとても魅力的な光景ですね。広島 蔦屋書店親と子フロアでは、親子で思い出に残るクリスマスを楽しく過ごしていただきたいと考え、可愛らしいクリスマス絵本『クリスマスマーケットのふしぎなよる』の原画展を開催させていただくことになりました。今回も作者のたなか鮎子さんのご厚意により8枚の貴重な原画をお借りしております。
クリスマスが待ち遠しいですね。ぜひご家族で楽しんでいただきたいと思います。

書籍購入のお客様に著者直筆サイン入りポストカードをプレゼントいたします。数量限定です。

【あらすじ】
おじいちゃんと初めて訪れたクリスマスマーケット。ヨハンはくるみ割り人形とお星さまに出会います。北風さんの吹かせたおおかぜのせいで大きなクリスマスツリーのてっぺんから落ちてしまい困っていたのです。みんが知恵を出しあいお星さまをツリーのてっぺんに戻してあげようと頑張ります。少し意地悪な北風さんの心を溶かしたのは、どんな言葉だったのでしょうか——。
 
 
 
【プロフィール】
 
たなか鮎子(tanaka ayuko)
福岡県生まれ、宮城県に育つ。ロンドン芸術大学チェルシー校大学院修了。デザイン会社勤務を経て、個展を中心に活動中。2000年ボローニャ国際児童図書展の絵本原画展入選。
おもな絵本に『クリスマスマーケットのふしぎなよる』『フィオーラとふこうのまじょ』『うらしまたろう』(文・令丈ヒロ子)『マルーシカと12の月』(文・かんのゆうこ)『針つくりの花むこさん』(文・瀬戸内寂聴 以上、講談社)『ルナのたまごさがし』(フレーベル館)『かいぶつトロルのまほうのおしろ』(アリス館)など。書籍装画・挿絵に『数学ガール』(SBクリエイティブ)『いっしょに楽しむ おはなしのえほん』(高橋書店)などがある。パリ在住。
 
  • 日時 12月1日(木) - 12月25日(日)
  • 場所 1号館2F 親と子フロア 通路

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