【広島 蔦屋書店】『ぐりとぐら』60周年ありがとう!
フェア・展示
1号館2F 親と子フロア 2024年02月02日(金) - 02月29日(木)
ロングセラー絵本『ぐりとぐら』は福音館書店の月刊「こどものとも」より1963年に発刊されました。あれから60年、その絵本を知らない人はいないであろう多くの子どもから大人へと愛されてきた、日本を代表する絵本へと成長を遂げました。
これまでわたしたちの心に微笑ましく幸せな時間を与え続けてくれた『ぐりとぐら』にありがとうを込めて「ぐりとぐら60周年フェア」を開催することになりました。広島 蔦屋書店 親と子フロアで、たくさんの「ぐりとぐら」に出会えますよ!
フェア期間中「ぐりとぐら」の絵本、関連書籍ご購入のお客様へ、絵本が入るコットンバッグのノベルティをプレゼント! なくなり次第終了になりますので、ぜひこの機会に新しい「ぐりとぐら」を発見してみてはいかがでしょうか。
色々なイベントもご用意していますので、ぜひご家族みなさんで楽しんでくださいね。
フェア
会期:2月2日(金) ~ 2月29日(木)
場所:1号館2F 親と子フロア
撮影会|絵本『ぐりとぐら』の<たまごのくるま>に乗って写真を撮ろう!
みなさんは、ぐりとぐらの作ったあのおいしそうなカステラを知っていますね?
では、カステラ作りに使った大きなたまごの「殻」でぐりとぐらが何を作ったか覚えていますか? そう、きっと「たまごのくるま」にフライパンやリュックサックを積んで帰る場面を思い浮かべたことでしょう。
「ぐりとぐら」60周年を記念して、広島 蔦屋書店にあの「たまごのくるま」がやって来ます! 広島はもちろん、中四国初上陸です!
みなさん、この機会にぜひ本物の「たまごのくるま」に乗って、ぐりとぐらの気持ちになって絵本の世界に入り込んでみる体験をしてみませんか?
では、カステラ作りに使った大きなたまごの「殻」でぐりとぐらが何を作ったか覚えていますか? そう、きっと「たまごのくるま」にフライパンやリュックサックを積んで帰る場面を思い浮かべたことでしょう。
「ぐりとぐら」60周年を記念して、広島 蔦屋書店にあの「たまごのくるま」がやって来ます! 広島はもちろん、中四国初上陸です!
みなさん、この機会にぜひ本物の「たまごのくるま」に乗って、ぐりとぐらの気持ちになって絵本の世界に入り込んでみる体験をしてみませんか?
日程:2月 11日(日) ・25日(日)
時間:①11:00 - 12:30 ②15:00 - 16:30
場所:1号館2F 親と子フロア内(ワークショップテーブル付近)
時間:①11:00 - 12:30 ②15:00 - 16:30
場所:1号館2F 親と子フロア内(ワークショップテーブル付近)
展示|『ぐりとぐら』複製原画展
ロングセラー絵本『ぐりとぐら』の複製原画展を開催します。広島 蔦屋書店では初の展示となりますので、ぜひこの機会に、ぐりとぐらの世界観をたっぷりと味わってみてください!
会期:2月6日(火) ~ 2月28日(水)
場所:1号館2F 親と子フロア通路
場所:1号館2F 親と子フロア通路
イベント|のねずみストラップつくりワークショップ
日程:2月12日(月・祝)
場所:1号館2F ワークショップテーブル
詳細はこちら
プロフィール
中川 李枝子(なかがわ りえこ)
北海道札幌市生まれ。保育園に勤務のかたわら、創作をはじめた。童話『いやいやえん』(福音館書店)で厚生大臣賞、サンケイ児童出版文化賞など、『子犬のロクがやってきた』(岩波書店)で毎日出版文化賞を受賞。主な著書に童話『ももいろのきりん』『かえるのエルタ』『らいおんみどりの日ようび』絵本『はじめてのゆき』『とらたとおおゆき』エッセイ『絵本と私』(以上、福音館書店)など多数。
山脇 百合子(やまわき ゆりこ)
東京生まれ。上智大学卒業。絵本『そらいろのたね』『たからさがし』童話『いやいやえん』『かえるのエルタ』のさし絵など、実姉中川李枝子とのコンビの仕事が多数ある。自作のお話に絵をつけた作品に『ゆうこのキャベツぼうし』『そらをとんだけいこのあやとり』『ゆうこのあさごはん』、さし絵を手がけた作品に『子どもへのまなざし』、訳を手がけた作品に『狐物語』(以上、福音館書店)などがある。
- 期間 2月2日(金) - 2月29日(木)
- 場所 1号館2F 親と子フロア