【広島 蔦屋書店】Re: Think 立ち止まって考える
フェア・展示
1号館1F ギャラリースペース 2021年08月06日(金) - 08月30日(月)
"つくる人とつかう人の暮らしが豊かになるように" という想いを込めてモノづくりをしているブランドが集まりました。
インドの刺繍職人やカンボジアの小さな村の女性たちの適正な労働環境づくりを目指す洋服やバッグ、拾い集めた海洋プラスチックやメガネの端材から作られるアクセサリー、オラウータンの保護を目指す環境負荷の少ない雑貨。
インドの刺繍職人やカンボジアの小さな村の女性たちの適正な労働環境づくりを目指す洋服やバッグ、拾い集めた海洋プラスチックやメガネの端材から作られるアクセサリー、オラウータンの保護を目指す環境負荷の少ない雑貨。
見た目のかわいさはもちろんだけど、目の前のモノがどのように作られてきたかに想いを馳せることが、今、そして未来の豊かさにつながる一歩になると考えています。
【お取り扱いブランド】
インド各地から届く美しい手仕事の刺繍の背景には、厳しい労働条件で働く職人がいました。つくる人とつかう人の双方の暮らしが豊かになるように、技術とかけた時間に見合った対価を職人に支払う仕組みの中で作られた刺繍アイテムをお届けします。
カンボジアの農村にある小さな工房で生まれるバッグやサンダルは、工房周辺に暮らす最貧困層家庭出身の女性たちが様々な教育・サポートを受けながら作り上げられます。
働き学び、スキルと自信を身につけ、やがてそれぞれの未来へと挑戦し、旅立ってほしい、そんな想いから生まれています。
絶滅危惧種である、オランウータンの一生を描いた「オリジナルエコーヒーカップ」。竹繊維を主成分として作られた、日常使いにぴったりなデザイン。売上の一部は野生動物の保全活動に寄付されます。地球環境や社会に配慮するエシカルな想いを暮らしに取り入れ、自然を想いながら楽しく使えるアイテムです。
キラキラと輝く鮮やかなアクセサリーは、海洋プラスチックや廃棄花などのアップサイクルで作られています。地球を守りたい。そんな想いから生まれたアクセサリーを身につけると、少しだけ背筋が伸びる気がします。
- 期間 8月6日(金) - 8月30日(月）
- 場所 1号館1F ギャラリースペース
