【広島 蔦屋書店】今日もコーヒーを淹れて。
フェア・展示
1号館1F マガジンストリート 2022年01月14日(金) - 02月21日(月)
『今日もコーヒーを淹れて。ご機嫌に暮らす 21の方法』
著者 Mocha / 写真 豊里 裕(kuppography)/ KADOKAWA
ふくよかなコーヒーの香り、ちぎったパンの湯気とおいしい匂い、パンをこねるときの生地の柔らかさ、そして海の美しさ…幸せに満たされる。
石垣島在住のMocha(モカ)さんのYouTubeは、とても心地よい。
暮らしの一コマが、わたしの五感をふわーっと刺激する。
Mochaさんの暮らしぶりは、それが南の島のなせる業なのか、のんびりとして優しくて温かいのである。
見ているとおおらかな気持ちで自分に素直に生きたいなと思う。
そして、コーヒーを飲みたくなる。
石垣島在住のMocha(モカ)さんのYouTubeは、とても心地よい。
暮らしの一コマが、わたしの五感をふわーっと刺激する。
Mochaさんの暮らしぶりは、それが南の島のなせる業なのか、のんびりとして優しくて温かいのである。
見ているとおおらかな気持ちで自分に素直に生きたいなと思う。
そして、コーヒーを飲みたくなる。
そのMochaさんが昨年出版された『今日もコーヒーを淹れて。』
『今日もコーヒーを淹れて。』Mocha / KADOKAWA
コーヒーの淹れ方はもちろん、パンのレシピ、美しい写真と盛りだくさんだが、生きていく上で大切に思っていることが伝わってくる。きっと手にしたそれぞれの方が、それぞれのタイミングで悩んでいることにそっと寄り添ってくれるのではないだろうか。
動画とはまた違った癒しのことばが散りばめられている。
沖縄の工房でひとつひとつ手作りで作られたやちむんマグカップ。
釉薬はMochaオリジナルブレンドの「小麦マット釉」をつくってもらい、何種類かの白を混ぜてもらい、真っ白ではなく、なんとも言えない味わいに。
コーヒー好きに恥じぬよう、飲み口の薄さにもこだわっています。
巣ごもりで物足りなさを感じる日々が続きますが、このマグカップが少しでも皆さんの心が石垣島に近づくことを祈ります。
釉薬はMochaオリジナルブレンドの「小麦マット釉」をつくってもらい、何種類かの白を混ぜてもらい、真っ白ではなく、なんとも言えない味わいに。
コーヒー好きに恥じぬよう、飲み口の薄さにもこだわっています。
巣ごもりで物足りなさを感じる日々が続きますが、このマグカップが少しでも皆さんの心が石垣島に近づくことを祈ります。
※Yukuru(ゆくる)とは沖縄方言でゆっくり寛ぐという意味です。家で心安らぐひと時をこのカップと共に過ごしてほしい‥そんな願いが込められています
今回のフェアでは、Mochaさんの暮らしが垣間見れるようなものを揃えてみました。
Mochaさんが感銘を受けた本、デザインされたやちむんのマグカップや手作りの雑貨など。
焼き菓子のお店は、Mochaさんからお勧めいただいた三次のtorio coffeeさん。
コーヒー豆は、そのtorio coffeeさんのブレンドを作っているMOUNT COFFEEさん。
週毎に入荷するパン。コーヒーを飲むとき、ぜひ使っていただきたい器やボトル。
このフェアはご縁でつながっています。
みなさまとも良いご縁でつながることができますように。
コーヒー好きはもちろん、コーヒーはちょっと…という方もぜひお越しください。
Mochaさんが感銘を受けた本、デザインされたやちむんのマグカップや手作りの雑貨など。
焼き菓子のお店は、Mochaさんからお勧めいただいた三次のtorio coffeeさん。
コーヒー豆は、そのtorio coffeeさんのブレンドを作っているMOUNT COFFEEさん。
週毎に入荷するパン。コーヒーを飲むとき、ぜひ使っていただきたい器やボトル。
このフェアはご縁でつながっています。
みなさまとも良いご縁でつながることができますように。
コーヒー好きはもちろん、コーヒーはちょっと…という方もぜひお越しください。
【プロフィール】
Mocha
Mocha
沖縄在住の夫婦。2004年からコーヒーの自家焙煎、自家製パンについて独学し、現在はYouTubeやブログなどでその様子をアップしている。動画の中で語られる人生観や、自分らしく生きる姿が話題となり、現在YouTube登録者数は20万人を突破している。
オリジナルブランド「コーヒーのあるくらし」としてマグカップやコーヒー豆、カッティングボードなどのデザイン、販売をしている。
YouTube Mocha
Facebook @Mocha.life.with.coffee
Instagram @mocha_kurashi
Facebook @Mocha.life.with.coffee
Instagram @mocha_kurashi
【お取り扱いブランド】
■コーヒーのあるくらし
17年前、自宅でひっそり始めたコーヒーの自家焙煎。
今の暮らしのリズムは、常にコーヒーと共にありました。
あわただしい1日の中でも、自分時間が取り戻せるようなコーヒーを提供したい。
「コーヒーのあるくらし」はそんな想いと共に誕生した、南の島の小さな豆やです。
「1杯のコーヒーとお気に入りのモノたちが、暮らしの小さなオアシスになりますように。
東京都立川市の工房で無垢の木の家具や日用品を制作しています。
日々の暮らしに溶け込むシンプルで飽きのこないデザインと使いやすさを心がけて作っています。
木の物は使い込むことで、その人だけのものに変わっていくのが、魅力だと思います。
是非手に取ってみて下さい。宜しくお願い致します。
■トネリコ
広島市佐伯区の閑静な住宅街でパン、ジャム、スコーンの販売をしています。
スコーンは国産小麦粉を使っています。水分は全て生クリームを使用しているため、しっとりしているのが特徴です。
お気に入りの飲み物とスコーンで美味しい時間になりますように。
三次で
屋台珈琲をしております
ちょこっと ふざけて考えて
真面目に 本気で作る
こだわりのお菓子と珈琲
真面目に 本気で作る
こだわりのお菓子と珈琲
クスッとなるような焼き菓子を
ひとつひとつ丁寧にお作りしております
ひとつひとつ丁寧にお作りしております
今日の おやつ時間を
ちょこっと
幸せにできますように△
ちょこっと
幸せにできますように△
マウントコーヒーは広島市内を走る路面電車、広島電鉄の高須駅から宮島街道を結ぶ「高須通り商店街」にあります。
2014年、商店街の一角に、焙煎所を備えた豆売りのお店を構え、日々、焙煎を行なっています。商店街にある八百屋や花屋のように街の人々の日常に寄り添いながら、コーヒーを通して繋がり伝えていけるコーヒー屋を目指しています。
https://mount-coffee.com/
産地の方々と一緒に考え、モノづくりを提供している「㈱小鳥来」と、山中温泉で木製品を製造している「たにてる工芸」がともに立ち上げたブランド。
工芸の世界で受け継がれてきた木工轆轤(ろくろ)の技術に、工業製品のように精緻なネジ切りの技術が加わることで、「工芸」×「工業」の新しい可能性が生まれました。
工業製品が持つ高い性能に、木工轆轤が持つやわらかな木の風合いが加わることで生まれる相乗効果を大切に、生活に魅力的な商品を提案しています。
工芸の世界で受け継がれてきた木工轆轤(ろくろ)の技術に、工業製品のように精緻なネジ切りの技術が加わることで、「工芸」×「工業」の新しい可能性が生まれました。
工業製品が持つ高い性能に、木工轆轤が持つやわらかな木の風合いが加わることで生まれる相乗効果を大切に、生活に魅力的な商品を提案しています。
- 期間 1月14日(金) - 2月21日(月)
- 場所 1号館1F マガジンストリート