【広島 蔦屋書店】水辺のススメ

フェア・展示
2号館1F マガジンストリート 2023年08月11日(金) - 09月11日(月)
 
わたしたちの住む日本には四季がありますが、最近ますます厳しさを増す「夏」は苦手、という方も多いかもしれません。
何を隠そう私もその一人。
 
とはいえ瀬戸内海がルーツな私は、幼少期の夏の思い出は案外あります。
 
 
お気に入りの水着を着て浮き輪を腰にはめて、家から近くの海へ走ったこと。
兄が海に浮かぶ牡蠣イカダ目がけて遠泳し、到着したイカダに座って笑顔を見せたと思ったら、砂浜に上がった兄の足が真っ赤に染まってビックリ大騒ぎになったこと(イカダから降りる際、牡蠣でケガをしたらしい)。家族で貝掘り(潮干狩り)に行くたびに、私は貝以外のものを拾っては怒られたこと。昔は川も自然のままの場所が多かったので、虫とり網とカゴを持って裸足でザリガニやメダカなどを探して歩いたこと。
 
…ハプニングも含め、楽しかった!! という記憶がほとんどです。
 
では「大人」は何のために海に行くのでしょう。
今は、気軽に街中の川には入れませんし、海水で肌がパリパリになるのならプールにしよっかな…とか雑念がいろいろ湧いてきますが。
 
心理学の某専門家によると、海に行く行為とは、無意識のうちにリラックスを求めている (胎内回帰)及び日常からの解放である、と。ストレス発散に、海に向かって吠えたり、山の上から「ヤッホー」と言いたくなるのと同じ心理でしょうか。
 
自然に触れることは、心の癒やしはもちろん、身体を動かすことで新たなコミュニケーションや発見が生まれたりもします。特に、せっかく水が綺麗な日本にいるし、たまには海や川の自然とも仲良くしませんか?友達や仲間や家族と、気持ちをフラットにして楽しみましょう!
 
今回は、そんな海や川でのアクティビティで活躍してくれるであろうアイテムや書籍をご紹介しますので、ぜひご覧下さい。
 
 
【お取り扱いブランド】
 
 
Stream Trail
ブランド立ち上げは1997年。
「アウトドアの楽しさを最大限に引き出せる商品の提供」をブランドビジョンとしています。 山からフィールドを流れる川の水(STREAM)は、やがて海へ出ると潮流として世界中を巡ります。 あらゆる場所で用途に応じて使えるギアとしてのバックを中心に展開していきます。

 
  • 期間 8月11日(金) - 9月11日(月)
  • 場所 2号館1F マガジンストリート

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