【広島蔦屋書店】『轍学（てつがく）広島ドラゴンフライズ朝山正悟　人生のルールブック』刊行記念　著者坂上俊次トークショー

Name: 【広島 蔦屋書店】『轍学（てつがく）広島ドラゴンフライズ朝山正悟 人生のルールブック』刊行記念 著者 坂上俊次トークショー
Start: 2024-05-19
End: 2024-05-19
Location: 広島 T-SITE

トーク

2号館2F SQUARE GALLERY 2024年 05月19日(日)

42歳、プロバスケットボールプレーヤー、朝山正悟。
広島ドラゴンフライズの顔として9年、正面切って生きてきた。その言葉には力があり、多くの選手が生きる指針としている。シーズン途中の選手兼任ヘッドコーチ就任や、経営危機にもひるまない。誰もが愛する「ミスタードラゴンフライズ」は、そしてついに、引退を決断。

クラブ創設時から取材する筆者が、朝山の人生の「轍」から刻まれる「哲学」や、書籍執筆に至るまでのストーリーを紹介いたします。トークイベント終了後にはご参加の皆様へのサイン本（坂上俊次さん朝山正悟さんのWサイン）お渡し会もございます。

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【プロフィール】
坂上俊次（さかうえしゅんじ）

中国放送アナウンサー
1975年12月21日生まれ。兵庫県出身。カープ戦通算600試合を中心にスポーツ実況を担当。高校野球の名将・迫田穆成監督の人生を追ったラジオ番組『生涯野球監督　迫田穆成～終わりなき情熱～』では取材・構成・ナレーションを担当し、第77回文化庁芸術祭賞大賞に輝いた。2020年度JNN・JRNアノンシスト賞テレビスポーツ実況部門最優秀賞、ラジオスポーツ実況部門では優秀賞（04年・06年・19年）。主な著書に『生涯野球監督　迫田穆成　83歳、最後のマジック』（ベースボール・マガジン社）、『朱に交われば朱くなる　広島ドラゴンフライズ、逆境からの軌跡と奇跡』（秀和システム）、2015年度第5回広島本大賞を受賞した『優勝請負人』（本分社）、『「育てて勝つ」はカープの流儀』（カンゼン）、『惚れる力』（サンフィールド）など。広島県ホッケー協会理事・ちゅうごく5県プロスポーツネットワーク・コーディネーター。