【広島 蔦屋書店】
翻訳家 金原瑞人トークイベント&サイン会
~翻訳人生の今までとこれから~

トーク|交流イベント
2号館2F SQUARE GALLERY 2024年 09月07日(土)
 
海外文学って、なんか難しそう・・・
外国の地名や登場人物の名前が頭に入ってこない・・・
翻訳の日本語がしっくりこない・・・
 
海外文学に苦手意識のある人は、きっと一度はこんなふうに感じたことがあると思います。児童書にもたくさんの有名な海外文学がありますが、子どもにも少し敬遠されがちなジャンルでもありますよね。昨年、あるイベントでお会いした金原瑞人さんは、とても柔らかい雰囲気の気さくな方で、「翻訳家=堅苦しい」私のそんな勝手なイメージを払拭させてくれました。
 
この度、そんな素敵な金原瑞人さんを広島 蔦屋書店にお迎えし、トークイベントを開催することになりました。海外作品の魅力はもちろん、翻訳家金原瑞人という人物にフィーチャーして、様々な角度からお話を聞いてみたいと思います。海外文学が好きな方、苦手な方、読書が嫌いな子どもを持つ親、翻訳に興味のある方、金原瑞人ファンの方。ぜひ、たくさんのお客様にご来場いただきたいと思います。金原瑞人さんと過ごす貴重な時間を、一緒に楽しみませんか。
 
トークイベントご参加の方で金原瑞人さんの翻訳本、著書ご購入のお客様はサイン会にご参加いただけます。(ご家庭よりお持ちいただいても可。時間が限られていますので、お一人様1冊とさせていただきます)
 

「原作 読んだ?フェア」を開催します。
子どもが海外作品に触れる第一歩としての、親しみやすい読み物を選書したフェアです。金原瑞人さんの訳書をピックアップしたコーナーもあります。ぜひご覧になってみてください。
期間:8月31日(土)〜10月中旬ごろ
場所:1号館2F 親と子フロア 保険テラス前平台
 
 
【プロフィール】
金原瑞人(かねはらみずひと)
1954年岡山市生まれ。法政大学教授・翻訳家。訳書は児童書、ヤングアダルト小説、一般書、ノンフィクションなど600点以上。訳書に『青空のむこう』(シアラー/求龍堂)『さよならを待つふたりのために』(グリーン/岩波書店)『国のない男』(ヴォネガット/中央公論新社)『月と六ペンス』(モーム/新潮社)『文学効能事典』(バーサド&エルダキン/フィルムアート社)『アインシュタイン 時をかけるネズミの大冒険』(トーベン/ブロンズ新社)、エッセイ集に『サリンジャーにマティーニを教わった』(潮出版社)、『翻訳はめぐる』(春陽堂)、日本の古典の翻案に『雨月物語』(岩崎書店)『仮名手本忠臣蔵』(偕成社)など。
  • 日時 9月7日(土)
    トークイベント
    14:00~15:30
    サイン会
    15:30~16:00
  • 場所 2号館2F SQUARE GALLERY
  • 参加費 1,100円(税込)
  • 定員 50名
  • 予約方法 WEBのみ

イベントスケジュール

ご予約の際は以下の手順でお申込みください。
複数名のお申込みの場合も、お一人ずつお申し込みください。

  • お申込み手順1

    以下のイベント一覧より、ご希望のイベントをクリックしてください。

  • お申込み手順2

    内容をご確認の上、「予約」ボタンをクリックし、必要事項を入力して、予約手続きを行ってください。

  • お申込み手順3

    予約完了メールが届いたら完了です。当日会場へお越しください。

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