【広島 蔦屋書店】一田憲子『父のコートと母の杖』刊行記念トークイベント

トーク
2号館2F SQUARE GALLERY 2024年 12月07日(土)
撮影/黒川ひろみ
 
『暮らしのおへそ』『大人になったら、着たい服』(ともに主婦と生活社)編集ディレクターの一田憲子さん。『父のコートと母の杖 親の人生の最終コーナーで私は父と母に出会い直した』(主婦と生活社)の発売を記念し、広島 蔦屋書店にてトークイベントを開催いたします。
 
 

本書のテーマは「年老いた親との向き合い方」です。
昭和のモーレツ社員でバリバリと仕事をしてきた一田さんのお父様と、専業主婦としてそれを支えてきたお母様。いつまでも元気と思っていたご両親が、80代、90代となり娘である、一田さんの支えが必要となった時に一田さんは…?
「親の人生の最終コーナーを、私たちはいかに伴走するべきだろうか。」
現在進行形で老親と向き合う一田さんの実体験を交えながら、新刊について語っていただきます。
現在、老親を向き合っている人、今はまだ元気だけれど、親の将来を案じている人、自分の老後について考えたい人、皆さんで一田さんの言葉に耳を傾けてみませんか。トーク終了後には、当店にて『父のコートと母の杖』をお求めのお客様を対象にサイン会を開催いたします。たくさんのご参加をお待ちしております。
 

 (EventManagerに遷移します。)
※受付は開催12月7日(土)
の13時までとなります。
 
 

【プロフィール】
一田憲子(いちだのりこ)
文筆家。女性誌や暮らし系雑誌、インテリア誌などで活躍するほか、『暮らしのおへそ』『大人になったら、着たい服』(ともに主婦と生活社)などの雑誌を立ち上げ、企画から、編集、執筆までを手掛ける。主な著書に『暮らしを変える書く力』(KADOKAWA)他、『人生後半、上手にくだる』(小学館クリエイティブ)、『歳をとるのはこわいこと?』(文藝春秋)がある。2024年11月に『父のコートを母の杖  親の人生の最終コーナーで私は父と母に出会い直した』(主婦と生活社)を出版。
 
  • 日時 12月7日(土)
    14:00 - 15:00(13:30 開場)
    終了後サイン会
  • 場所 2号館2F SQUARE GALLERY
  • 定員 70名
  • 参加費 1,650円(税込)
    書籍付 2,750円(税込)
  • 予約 WEBのみ

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