【広島 蔦屋書店】秦 直也 『いっぽうそのころ』原画展
フェア・展示
1号館2F親と子フロア通路 2024年12月20日(金) - 01月10日(金)
猋(つむじかぜ)社より記念すべき1作目のレーベル、絵本『いっぽうそのころ』が12月に刊行されました。著者は、たくさんの方に支持され絵本のみならず多岐にわたり活動をしていらっしゃいます注目のイラストレーター、秦直也さん。広島 蔦屋書店ではその世界観に魅了され、ぜひたくさんのお客様に作品を間近でご覧になっていただきたいという思いから、原画展を開催させていただくことになりました。
サイン本が数量限定で入荷しています。
1つ1つ個性豊かなサインを丁寧に描いてくださっています。
こちらも、原画展同様に楽しんでいただけますと嬉しいです。
【見どころ】
今年の、第45回講談社絵本新人賞を受賞した、秦直也さんの1冊目の絵本になります。 人間の気配が介在しない動物たちの愉快な瞬間を、「いっぽうそのころ」という言葉だけでひとつなぎにしました。双眼鏡で地球上のあらゆる場所にいる動物たちを覗き見してみませんか?シンプルながら想像の余地に溢れたモノクロの絵本です。
今年の、第45回講談社絵本新人賞を受賞した、秦直也さんの1冊目の絵本になります。 人間の気配が介在しない動物たちの愉快な瞬間を、「いっぽうそのころ」という言葉だけでひとつなぎにしました。双眼鏡で地球上のあらゆる場所にいる動物たちを覗き見してみませんか?シンプルながら想像の余地に溢れたモノクロの絵本です。
【プロフィール】
秦 直也(はた なおや)
イラストレーター。1981年兵庫県生まれ。大阪芸術大学建築学科卒業。2011年よりイラストレーションを描きはじめる。2011年「ザ・チョイス」入選。2024年、第45回講談社絵本新人賞受賞。主に動物をモチーフとし、人間の気配が介在しない瞬間を捉えたイラストが魅力。著作に塗り絵ポストカードブック『おしごとどうぶつ 編』(河出書房新社)、装画と挿絵の担当をした『教師としてシンプルに生きる 』(若松俊介、枡野俊明 著/東洋館出版社)などがある。
- 期間 12月20日(金) - 2025年1月10日(金)
- 場所 1号館2F親と子フロア通路