【広島 蔦屋書店】 「手袋について何から話そう、何を歌おう」HOLY'S保里尚美『手袋と街』発売記念 TALK & LIVE
トーク|ライブ
2号館2F SQUARE GALLERY 2025年 01月19日(日)
広島の編み物作家、保里 尚美さんが11月に編み物の本、『手袋と街』(文化出版局)を出版されました。『手袋と街』の中でモデルとして登場したシンガーソングライターの青木 慶則さん(ex.HARCO)とのトーク&ライブを広島 蔦屋書店にて開催いたします。
もともと青木さんのファンである保里さんがラブコールを送って、青木さんのモデル出演が決まったとのこと。作りだすものは違っても、クリエーターであるお二人には共通点もいろいろとあるようで…
青木さんの作る音楽を、長く聴いてきました。 私にとって青木さんの音楽は、空気やお水のようで、体にすーっと入ってくるのです。 そのため、すっかり馴染んでるはずの歌詞にはっとすることも多く、聴くたびごとに気付きがあります。
生活に溢れる様々な心象風景が歌になり、その歌詞は文学的であり、メロディはエターナルに響き、時に息づかいのよう。 エッジの効いた宇宙的な楽曲もあれば、ふと隣にいるような親近感のある楽曲だったり。大人っぽくジャジーな雰囲気もあれば、生活にある音をサンプリングした楽曲もあったりと、どこまでも広がりつつ、聴く側の心持ちに手を差し伸べるような。
あらゆる側面を持ったアーティスト青木慶則さんのライブを、ぜひ体感していただきたいです。
今回のトーク&ライブのタイトル「手袋について、何から話そう、何を歌おう」には、実は種明しが、広島ならではの理由があります。
互いのルーツや、作り手としての共通点や違いについて、青木さんと。
さあ、何から話しましょうか。
青木さんは何を歌うのかな。
生活に溢れる様々な心象風景が歌になり、その歌詞は文学的であり、メロディはエターナルに響き、時に息づかいのよう。 エッジの効いた宇宙的な楽曲もあれば、ふと隣にいるような親近感のある楽曲だったり。大人っぽくジャジーな雰囲気もあれば、生活にある音をサンプリングした楽曲もあったりと、どこまでも広がりつつ、聴く側の心持ちに手を差し伸べるような。
あらゆる側面を持ったアーティスト青木慶則さんのライブを、ぜひ体感していただきたいです。
今回のトーク&ライブのタイトル「手袋について、何から話そう、何を歌おう」には、実は種明しが、広島ならではの理由があります。
互いのルーツや、作り手としての共通点や違いについて、青木さんと。
さあ、何から話しましょうか。
青木さんは何を歌うのかな。
HOLY'S 保里尚美
タイトルに「手袋について何から話そう、何を歌おう」とある通り、何が飛び出すのかわからない今回のトーク&ライブイベント。中でもシンガーソングライターをはじめ、多岐に渡る活躍を魅せる青木 慶則さんのライブは必聴です。暖かな歌声に包まれながら、冬の午後のひとときを過ごしてみませんか。
イベント終了後には、保里さん、青木さん、お二人のサイン会を開催いたします。
イベント終了後には、保里さん、青木さん、お二人のサイン会を開催いたします。
※お子さま連れの方も大歓迎です。未就学児童無料。
(EventManagerに遷移します。)
【プロフィール】
HOLY’S 保里尚美(ほりなおみ)
HOLY’S 保里尚美(ほりなおみ)
1972年広島生れ。縫製師の母より、メリヤス編みを教わり、遊び道具として編み物を与えられる。楽譜浄書の仕事を経て、友人に送った手編みの手袋をきっかけに、1999年よりオリジナルニットのデザインと製作を始める。現在、広島を拠点に、個展やオーダー会での受注製作の他、少人数制の編み物教室を行なう。著書に『働くセーター』『一生ものアラン』(ともに文化出版局)、『HOLY'S USAKUMA BOOK』(自費出版)がある。
青木慶則(あおきよしのり)
1993年にドラマーとしてデビュー。1997年から2017年までHARCO(ハルコ)名義でシンガーソングライターとして活動。2018年以降は本名の青木慶則などの名義で活動を継続。CMの楽曲制作・歌唱・ナレーション、映画・演劇・各種番組・ミュージアムの音楽制作、レーベル運営、プロデュース、エージェントなど、多方面で活躍。
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日時
2025年1月19日(日)開場 13:30トーク 14:00 - 14:45一覧に戻るライブ 15:00 - 15:45
- 場所 2号館2F SQUARE GALLERY
- 参加費 2,500円(税込)
- 定員 70名
- 予約方法 WEB
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