【広島 蔦屋書店】石岡瑛子 I デザイン
フェア・展示
2号館1F アート平台 2024年12月14日(土) - 02月24日(月)
島根県立石見美術館(グラントワ)では、2024年12月14日(土)から2025年2月24日(月)まで、展覧会「石岡瑛子 I デザイン」が開催されます。
世界的に活躍したデザイナー石岡瑛子。彼女の仕事は、広告、舞台、映画など多岐に及びます。
特に印象深いのは、1992年に公開された映画「ドラキュラ」の衣裳ではないでしょうか。暗闇から浮き上がるドラキュラ伯爵の、血の滴りのような赤い衣裳。彼女は、この作品でアカデミー衣裳デザイン賞を受賞しました。
他にも、企業の広告をはじめ彼女が手掛けた仕事はどれも、自分という存在を貫く意思の強さが感じられます。「I=私」を探求し続けた表現者、石岡瑛子の創作の魅力を展覧会「石岡瑛子 I デザイン」と、広島 蔦屋書店のフェアで、ご覧ください。
広島 蔦屋書店では、展覧会の紹介とともに図録やグッズのお取り扱いをいたします。
また、先着3名様限定で、島根県立石見美術館(グラントワ)「石岡瑛子 I デザイン」のペアチケット付き図録を販売いたします。こちらは、広島 蔦屋書店にご来店いただきフェアでご購入くださいませ。
世界的に活躍したデザイナー石岡瑛子。彼女の仕事は、広告、舞台、映画など多岐に及びます。
特に印象深いのは、1992年に公開された映画「ドラキュラ」の衣裳ではないでしょうか。暗闇から浮き上がるドラキュラ伯爵の、血の滴りのような赤い衣裳。彼女は、この作品でアカデミー衣裳デザイン賞を受賞しました。
他にも、企業の広告をはじめ彼女が手掛けた仕事はどれも、自分という存在を貫く意思の強さが感じられます。「I=私」を探求し続けた表現者、石岡瑛子の創作の魅力を展覧会「石岡瑛子 I デザイン」と、広島 蔦屋書店のフェアで、ご覧ください。
広島 蔦屋書店では、展覧会の紹介とともに図録やグッズのお取り扱いをいたします。
また、先着3名様限定で、島根県立石見美術館(グラントワ)「石岡瑛子 I デザイン」のペアチケット付き図録を販売いたします。こちらは、広島 蔦屋書店にご来店いただきフェアでご購入くださいませ。
広島 蔦屋書店 アートコンシェルジュ 犬丸
【プロフィール】
石岡瑛子
デザイナー/アートディレクター。東京藝術大学卒。
1961年、資生堂宣伝部入社。前田美波里を起用したポスターなどで頭角を現し独立。
70年代にはパルコ、角川文庫など時代を揺るがす数々のキャンペーン、ファッションショーの演出、書籍デザイン他を手がける。
80年代初頭に活動の拠点をニューヨークに移して以降は、美術及び衣装デザインなど、さらにボーダーレスに仕事の領域を広げ、舞台「M.バタフライ」でニューヨーク批評家協会賞、アルバム「TUTU」でグラミー賞、映画「ドラキュラ」でアカデミー賞を受賞するなど世界的評価を得る。
作品集に『EIKO BY EIKO』『EIKO ON STAGE』、著作に『私デザイン』他がある。
1961年、資生堂宣伝部入社。前田美波里を起用したポスターなどで頭角を現し独立。
70年代にはパルコ、角川文庫など時代を揺るがす数々のキャンペーン、ファッションショーの演出、書籍デザイン他を手がける。
80年代初頭に活動の拠点をニューヨークに移して以降は、美術及び衣装デザインなど、さらにボーダーレスに仕事の領域を広げ、舞台「M.バタフライ」でニューヨーク批評家協会賞、アルバム「TUTU」でグラミー賞、映画「ドラキュラ」でアカデミー賞を受賞するなど世界的評価を得る。
作品集に『EIKO BY EIKO』『EIKO ON STAGE』、著作に『私デザイン』他がある。
【協力】
島根県立石見美術館
島根県芸術文化センター グラントワ
株式会社DNPアートコミュニケーションズ
https://dnpartcom.jp/
朝日新聞出版
https://publications.asahi.com/
- 期間 12月14日(土) - 2025年2月24日(月)
- 場所 2号館1F アート平台