【広島 蔦屋書店】絵本『うさぎのしま』 原画展

フェア・展示
1号館2階 親と子フロア通路 2025年08月06日(水) - 08月25日(月)
 
『うさぎのしま』は今年6月に世界文化社より刊行されました。
絵本の舞台は、野生のうさぎの楽園として有名な大久野島。
この島には第二次世界大戦中、極秘で毒ガスを製造し「地図から消された島」という悲しい歴史があります。
著者が大久野島に滞在し感じた思いを、ぜひ原画でご覧ください。
 
サイン本が数量限定で入荷します。
 
 
【著者プロフィール】
近藤えり(作)
1972年、神奈川県生まれ。絵本作家・イラストレーター。
舘野鴻氏に師事し、絵本制作を学び直す。『なきごえが じまんの きつね』(仏教伝道協会)で、こころの絵本大賞を受賞。月刊絵本の作品に『ほしのなるきゆらゆら』『ハロウィンのたからもの』『すなばあそび』(至光社・こどものせかい)、『ライオンとうさぎ』『のらねこのクー』(鈴木出版・こどものくに)などがある。
 
たてのひろし(作)
1968 年、神奈川県生まれ。画家・絵本作家。
幼少期より、熊田千佳慕氏に師事。『つちはんみょう』(偕成社)で小学館児童出版文化賞、『ねことことり』(世界文化社)・『どんぐり』(小峰書店)で日本絵本賞を受賞。絵本に『しでむし』『ぎふちょう』『がろあむし』(偕成社)、『うんこ虫を追え』『すずめばち』(福音館書店)、「3びきのあまがえる」シリーズ(世界文化社)など、読み物に『ソロ沼のものがたり』(岩波書店)がある。
 
 
  • 期間 8月6日(水) - 8月25日(月)
  • 場所 1号館2階 親と子フロア通路

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