【広島 蔦屋書店】『nice things.』 扉を開けたいお店
フェア・展示
2号館1F マガジンストリート 2025年08月27日(水) - 09月25日(木)
手のひらの画面上で買い物ができる時代に、
わざわざ出かけたいお店がある。
時間を使って。
労力を使って。そこに向かう。
効率を優先したスピードでは見えない景色がある。
手間と暇を使うから辿り着ける場所がある。
扉を開けた風景。
その空気に包まれた時間。
そこで何を感じることだろう。
『nice things.』(情景編集舎)はていねいなライフスタイルを届けてくれる雑誌です。

紹介される誰かの生き方や暮らし方にはいつも心を動かされます。
最新刊Issue81のテーマは、「扉を開けたいお店」
きっと、そのお店の扉は自分の何かを開いてくれるでしょう。
自分らしく生きるための道具や暮らし方がみつかるはずです。
フェアでは、落ちわたの糸を使った靴下などを展開する“saredo”の商品を展開します。
奈良県で人と糸を繋ぐ“saredo”の質感豊かな暮らしを提案します。
【お取り扱いブランド】
saredo -されど-

落ちわたで紡ぐ 質感ゆたかな暮し
落ちわたの糸を軸として、持続可能な暮しの道具をご提案。
日本の紡績工場で紡いだ落ちわた100%の糸。
本来捨てるはずのものを無駄無く循環させる物語だけでなく
糸が持つあたたかみのある表情や
味わい深い経年変化と言った魅力を感じて。
糸だけでなく、さまざまな暮しの道具として
「落ちわたを暮しの中に取り入れる」
という価値観を使うかたと共有できればと思っています。
- 期間 8月27日(水) - 9月25日(木)
- 場所 2号館1F マガジンストリート