【広島 蔦屋書店】魔女のシークレット・ガーデン
魔女ってどんな存在?
この質問をすると皆さん、「ほうきで空を飛ぶ」「呪文を唱える怖いおばあさん」「窯でぐつぐつ何かを煮ている」というように答えるのではないでしょうか。
『魔女のシークレット・ガーデン』『魔女の12カ月』(ともに山と渓谷社)の著書、飯島都陽子さんによると、魔女は薬草に長けた民間療法士のような存在であったとのこと。
そんな魔女をテーマに、広島 蔦屋書店にて『魔女のシークレット・ガーデン』フェアを開催いたします。魔女の庭で採れたとイメージを膨らませながら、様々なフレーバーのハーブティや果実のジャムをお手に取ってご覧くださいませ。
魔女といえばもうすぐハロウィン。ハロウィンにぴったりのお菓子や魔女人形もフェアを彩り、装丁も美しい魔女の本がたくさん並びます。魔女の世界をぜひお楽しみください。
【著者紹介】
飯島都陽子(いいじまとよこ)
テキスタイルデザインの仕事を経て、1985年横浜元町にハーブと魔女の専門店「GREEN THUMB」を開業。1997年倉敷チボリパーク「魔女の家」商品企画・デザイン担当。朝日カルチャーセンター講師、講演、テレビ、雑誌取材多数。著書に『魔女の12カ月』『魔女のシークレット・ガーデン』(ともに山と渓谷社)がある。
【お取り扱いブランド】
▪️GREEN THUMB
![]()
グリーンサムは1985年横浜元町に創業したハーブと魔女の専門店です。自然の不思議をパワーとし、健康と深くかかわってきた魔女はハーブを熟知したハーバリストです。生活のあらゆる面で役立つハーブを知って、魔女のように愉快でパワフルに生きることを提案します。
▪️PAYSAN -ハーブ農園ペザン-

ひとり旅のような、ハーブ体験。
北海道のように平野が広がる、河北潟干拓地(石川県)の真ん中に位置するハーブ農園。石川県産フリーズドライハーブティー。目を奪う色味と素材感にフルーティーな味わい。オーガニック(2023年有機JAS認定)、無着色、無香料、無添加。
▪️forumiest

海のそばに広がる小さな森フォルミスト。フォルミストの奥深くに一本の大きな大きな木が立っています。木は一軒の家になっていて、「モリノネさん」と呼ばれる人が暮らしています。家の中はほとんどが台所で、煉瓦造りのかまどに大鍋をかけ、森の実のりを煮炊きして、瓶に詰めるのが彼女の日課です。森の奥で静かに暮らすうち、モリノネさんはいつの日からか森にあふれる音を言葉として受け取るようになリました。モリノネさんは森の言葉を受け取ると、それをイラストを描いた円いカードに記し、仲間との語り合いの道具にしています。フォルミストで生まれたモリノネさんの瓶詰めと森の言葉をお楽しみください。
▪️ミトラカルナ

2011年の震災を機に動物性食品や白砂糖を使わない、より身体に負担の少ないお菓子を提供するため、不定期で焼き菓子を販売している店舗を持たない菜食菓子店「ミトラカルナ」をスタートしました。
https://mitorakaruna.theshop.jp/
▪️MCapartment(エムシーアパートメント)

広島県の佐伯区五日市中央にて12年その後、五日市に移転してきました。材料にこだわり無添加、保存料を使わず丁寧にひとつずつお作りしています。
- 期間 9月18日(木) - 10月30日(木)
- 場所 1号館1F マガジンストリート