【広島 蔦屋書店】アジアンドキュメンタリーズフェア

フェア・展示
1号館1F マガジンストリート 2024年05月14日(火) - 06月25日(火)
 
アジアを中心に約40カ国、320作品のドキュメンタリー映画をインターネットで配信している「アジアンドキュメンタリーズ」との共同フェアを開催致します。
 
 
 
「アジアンドキュメンタリーズ」とは、優れたアジアのドキュメンタリー映画を配信し、アジアでドキュメンタリー映画制作者ネットワークの構築を目指す日本の新しい映像配信会社です。月額990円(税込み)で配信中の全ての作品が見放題となります。
https://asiandocs.co.jp/
 
 
 
オスロ・ダイアリー(イスラエル・パレスチナ)
https://asiandocs.co.jp/contents/1316
 
 
今回の共同フェアでは、アジアンドキュメンタリーズ代表の伴野智さんに今見ておくべきアジアンドキュメンタリーズのおすすめ作品を7作品選んでいただきました。その7作品について、広島 蔦屋書店が映像作品と合わせて読むとより作品への理解が深まる本をそれぞれの作品に対して5~8冊選書して、映像作品の紹介と共に展開致します。
ドキュメンタリー映画と本 非常に相性の良い二つのメディア。どちらも試してみていただけると、新しい世界が開けてくるかもしれません。
 
 

 
2024年 05月18日(土)
 
 
今回は、魅力的なドキュメンタリー映画を世界中から探し出し、厳選して日本に配信している代表の伴野智さんをお招きして、こだわりの短編ドキュメンタリー映画2本を上映。さらに、ドキュメンタリー映画の魅力とともに、今見るべき作品の数々について、アジアンドキュメンタリーズ代表伴野智さんにたっぷりご紹介していただきます。
詳しくはこちら
 

 
 
【プロフィール】
伴野 智(ばんの さとる)
 
 
アジアンドキュメンタリーズ 代表
魅力的なドキュメンタリー映画は、アジア各地で起きている諸問題やそこで生きる人々の生きざまを、まるで現地を訪れたり、その土地の人々と共に暮らしたりするかのような、リアリティあふれる疑似体験を私たちに与えてくれます。それは、たいてい私たちが知らない日常であり、ニュースや報道でもほとんど取り上げられない出来事だったりします。
ドキュメンタリー映画をみて、興味を抱いたさまざまなテーマには、さらに奥深い知の探究ができる「本の世界」が広がっています。知的好奇心に火がついたあなたは、「本」という知のフィールドへ縦横無尽に歩み出すことができるのです。そういう意味では、ドキュメンタリー映画は、冒険への出発点です。ドキュメンタリー映画と本を通して得られる学びや知の探究は、私たちの人生を想像以上に豊かなものにしてくれます。

 
  • 期間 5月14日(火) - 6月25日(火)
  • 場所 1号館1F マガジンストリート

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