【お菓子博 お菓子の物語】 わがしと
_わがしとの物語_
私のおばあちゃんは優しくていつも明るく、周りの人も楽しくなるような人柄で、バレーをやっていた事もあり背も高く、手も大きく、そんなおばあちゃんは毎年お彼岸にとても大きなおはぎを作ってくれていました。私は、お彼岸の時に毎年作ってくれたおはぎを楽しみにしてました。
大人なり、色んな経験を経て、お彼岸の時に食べるおばあちゃんの大きなおはぎは、私が小さかった時を思い出させてくれて、和菓子は常に私の身近にあり、沢山の思い出が詰まっている、大事な存在です。
私も和菓子を身近に感じてもらえる様なお店を作りたいと思い、現在に至ります。
私も和菓子を身近に感じてもらえる様なお店を作りたいと思い、現在に至ります。