【お菓子博 お菓子の物語】 DELAMER
_DELAMERの物語_
お店を始めてから、営業日はたくさんのお客さまがいらっしゃいます。いつもレーズンサンドばかりをたっくさん買ってくださるおじさま。電話の相手はお友達かな、相談しながら焼き菓子を真剣に選ばれるお姉さん。子供たちをあやしながら「俺のっ」って笑って奥さまの持ってる籠にひとつ入れて外にでていくおとうさん。何度も来てくださるお客さまもたくさんいらして、「こんにちはー!今日は仕事帰りで〜」とか「遠くに住む娘に送ってあげようと思ってね〜」って話しかけてくださって、いつも身近に私たちのお菓子があることがとてもうれしいです。DELAMERには、いつも選びきれないくらいのたくさんのお菓子があります。
人はその日の気分や調子で食べたいものって違うもの。
人はその日の気分や調子で食べたいものって違うもの。
飲みたいものがコーヒーかもしれないし、紅茶やミルクかもしれない。「誰がいつ、どんな気分で来店されてもお気に入りが見つかりますように!」と、オープンから増えていったお菓子達! 今日のお気に入りを探しに、たっくさん焼いて準備して、みなさまのご来店お待ちしています◎