⑨ 面白いことを生み出す原動力

 
広島 蔦屋書店 コンシェルジュ
 
蔦屋書店にはコンシェルジュがいる。 「広島 蔦屋書店に行くと何か面白いことに出会えそう」という期待感を生み出す原動力となっている。「食」 「暮らし」「親と子」などのそれぞれの専門領域で、お客様に生活提案を行っている。本だけにとどまらず多方面にアンテナをはり、本の著者や、日本全国のさまざまなショップやメーカー、面白いことをしている人、地方自治体などとコンタクトをとり、企画をより深く、わかりやすくお客様に届けるべく、奮闘している。
 
江藤宏樹(えとうひろき)
広島 蔦屋書店店長兼文学コンシェルジュ。ミステリとSFを愛する。大型イベント「広島本屋通り」と「カブミーティング」も江藤さん発案の企画。どちらも多くの人をを巻き込みながら企画の質を高めていっている。

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