⑱「買いもの」で社会を変える。エシカル消費という考え方
shodai bio nature
エシカル消費という言葉がある。環境や社会に配慮して作られた商品を購入するということだ。その視点をとりいれることで、日々の買い物が未来をよくする、社会を変える起点になる。エシカル消費のひとつとして考えたいのが、購入するものの素材がフェアトレードのものかどうかということ。フェアトレードとは、開発途上国で作られた一次産品を適正な価格で継続的に購入することだ。 shodai bio natureでは、オーナーパティシエの小代智紀さんが実際にエクアドルの農場にまで足を運び、カカオ豆を仕入れて、チョコレートを作っている。また、オーガニック素材や自然由来の素材を扱い、その風味を生かす作り方をしている。shodai bio natureは美味しい。その結果として社会を変えることにもつながるお店だ。
ミルティ・ペタル
6色の花びらのチョコレートが舞う見た目にも美しくパリッとした食感がお楽しみいただけるチョコレートです。