やさしい未来の暮らし博 BOOK & ITEM

BOOK & ITEM(やさしい未来の暮らし博)
柏の葉 蔦屋書店  2023年10月21日(土) - 12月03日(日)
01 . FAIR
#アップサイクル #エコ #リサイクル
 
2023.9.7(木)−10.22(日)
柏の葉 蔦屋書店 1F[文具 平台]
 
コーヒー人気の拡大、消費量の増加に伴い、コーヒーを抽出した後に大量に残る豆かすの再利用法にも注目が集まっています。実は、コーヒーの豆かすをリサイクル素材として生まれ変わらせることが可能だということはご存知でしょうか?このシリーズのバッグに
は、本来であれば破棄されるコーヒーの豆かすを、特殊なリサイクル技術によって糸の材料に変えて開発した生地を使用しています。コーヒー好きの方は、コーヒーの味を楽しんだ後、豆かすになった後までも楽しみませんか。
 

 
02 . FAIR
#アップサイクル #ジャパンメイド
 
2023.9.25(月)−10.31(火)
柏の葉 蔦屋書店 1F[食 平台]
 
金継ぎは、漆と金属粉を使って器を修復する日本の伝統技術です。旅先のお土産や、誰かからもらった大切な器、ずっと使い続けたいですよね。もし割れてしまっても、大切に使い続けるために「金継ぎ」をしてみませんか。「金継ぎ」をすることで更に大切な思い出が追加され唯一無二のものになるはず。まずは金継ぎによって吹き込まれた新たな個性を見て触れて、体験してみてください。
 

 
03 . FAIR
#アップサイクル
 
2023.9.25(月)−10.31(火)
柏の葉 蔦屋書店 1F[デザイン平台]
 
「素材を1cmでも大切にしたい」「素材の可能性を余すことなく引き出したい」という思いが形になりました。端材や廃棄素材の可能性を引き出し、新たな生命が吹き込まれた商品は、よりデザイン性が高く、個性的なものとなりました。新しいデザインを周りの人たちと共有し、楽しみましょう。
 

 
04 . POPUP FAIR 
#リユース
 
2023.10.21(土)−11.12(日)
柏の葉 蔦屋書店 1F[ギャラリー]
Soulmates
 
「誰かの想いを引き継ぎ、新たな価値と共に」湘南で3人の女性が立ち上げた、クリエイティブユニットです。古着に馴染みのない方も楽しんでいただけるようなセレクトで展開しています。今回は古着だけでなく、アジアの旅先で出会ったアイテムも一緒にお届けいたします。ぜひ、期間限定のポップアップフェアにお越しください。
 

 
05 . ITEM
#リユース
 
2023.10.25(水)−10.31(火)
柏の葉 蔦屋書店 1F[食 平台]
 
地球上の一人ひとりが、使い捨てカップの代わりにリユースのカップを使うだけで、どれほどのゴミを減らせるか想像してみると、今の自分にできることがはっきりしてきます。Ecoffee Cupは、サスティナブルなだけでなく、デザインも鮮やかなカラーやユニークな模様が魅力のコーヒーカップです。
 

 
06 . ITEM
#森林保護 #プラスチックフリー
 
常設
柏の葉 蔦屋書店 1F[文具エリア]
 
PENONは、森林認証された木材を使用しています。使えば使うほど森林は増え、地球上のCO2を吸収、同時に脱プラを目指し、プラスチック使用量を削減。広がれば広がるほど、森が増えていく楽しくてファッショナブルな、カーボンニュートラル時代の新たな旗手、PENON。さあ、あなたが地球の未来を書き換えてください。
 

 
07 . ITEM 
#森林保護
 
常設
柏の葉 蔦屋書店 1F[文具 エリア]
 
特殊な印刷加工技術によって紙の中に植物の種を封じこめる『たねいり』。土に挿して水をやると、簡単に、身近に植物を育てることができます。大切な想いと一緒に植物を育てる楽しさをプレゼントできる新しいメッセージカードです。
 

 
08 . ITEM 
#エコ
 
常設
柏の葉 蔦屋書店 2F
 
[ I'm greenシリーズ ]
従来の原油を原材料としたプラスチックとは異なり、農薬不使用で育てられたサトウキビを使って製造された「バイオプラスチック」素材。プラスチック製のストローやビニール袋の使用が世界中で問題となるなか、ヨーロッパでは子どもが使用する遊具にも、エコロジーとエシカルの考え方が広がっています。
※植物生まれのバイオプラスチックで、自然に還る生分解性プラスチックではありません。
 

 
09 . ITEM 
#ダイレクトトレード
 
2023.9.25(月)−10.31(火)
柏の葉 蔦屋書店 1F[食 平台]
 
カリオモンズコーヒーでは、「相互依存」「適正価格」「消費行動」という3つの言葉を軸に活動しています。消費者から生産者が見え、生産者から消費者が見える、双方向に顔が見える関係性を大切に。生産者たちが自分たちで決定する価格ダイレクトプライスで取引を。他にも、店舗に持ち込まれたタンブラーの数だけの鉛筆を生産国の子どもたちへ寄付する〈 1タンブラー1ペンシルプロジェクト 〉や、地球温暖化がコーヒー生産に与える影響を意識し、美味しさの追求だけでなく環境負荷の高い食品の使用を極力控えたドリンクメニューなど、コーヒーにまつわる様々なかたちでやさしい未来を描いています。
 

 
10 . FAIR 
#環境保護
 
2023.10.3(火)−11.12(日)
柏の葉 蔦屋書店 1F[旅 平台]
 
PARKS PROJECTは、ナショナルパークを持続可能にするために、2014年にアメリカで始動し、2020年に「PARKS PROJECT JAPAN」が設立され、日本では環境省と連携しながら活動を行っています。国立公園の維持管理には、資金的なコストは勿論のこと、人材の不足だけでなく、国立公園への興味や知識も必要となります。PARKS PROJECTでは、アパレル、グッズの販売を通して国立公園のブランディングを行い、国内外に日本の国立公園の価値と認知を高めています。また、商品売上の一部を国立公園の環境保全や保護のために寄付をし、更に自分たち自身も国立公園内でのボランティア活動を行っています。PARKS PROJECTが国立公園で行う活動とは『①生息地の復元、②訪問者の問題、③野生動物の保護、④若者への教育』です。
 

 
11 . FAIR 
#アップサイクル
 
2023.10.19(木)−12.4(月)
柏の葉 蔦屋書店 1F[デザイン平台]
 
NEWSEDは、多種多様な産業で生産時に出る端材や回収した部材から、新しい関係性と価値を結びつけるデザインに取り組んでいます。アクリル端材からアップサイクルされており、どのデザインも唯一無二の顔を持っています。自分だけのお気に入りのデザインを見つけてください。
 

 
12 . ITEM 
#アップサイクル
 
2023.10.19(木)−12.5(火)
柏の葉 蔦屋書店 1F[文具 平台]
 
かつて子どもたちが大切に遊んでいたおもちゃ。使われなくなったおもちゃを回収して、それを原料に時計が作られています。大人用だけでなく、子供用のサイズもあり、家族でおそろいにすることもできます。この時計をつけたり、プレゼントすることで、家族でサスティナブルについて話すきっかけになるかもしれません。
 

 
13 . FAIR 
#動物保護
 
2023.10.24(火)−11.27(月)
柏の葉 蔦屋書店 1F[文具 平台]
 
地球上には、環境の変化など様々な原因により、絶滅する恐れがある生物が数多くいます。KATOKOAでは、絶滅の恐れがある日本の生きものたちをハンカチやバッグにデザインしています。個性的なデザインを楽しみながら、絶滅危惧にある動植物たちへ少しでも関心が向くことを願っています。
KATOKOA(mamoru)では、売上金額の一部を公益社団法人 日本動物園水族館協会「野生動物保護募金」に寄付しています。
 

 
14 . ITEM 
#森林保護 #アップサイクル
 
常設
柏の葉 蔦屋書店 1F[暮らしエリア]
 
青森ヒバが含んでいるヒノキチオール、β- ドラブリンなどの成分には抗菌、防虫、消臭、リラックス効果があります。この成分を持った木は世界中を見渡しても稀で、日本では青森ヒバだけの特徴です。カルデサック ジャポンでは、そんな青森ヒバの特性を活かし、主に建築資材として製材された端材を利用しながら、持続可能な環境・商品づくりに取り組んでいます。青森ヒバの香りをかぎ、日本の森の中にいるような感覚をご自宅でお楽しみください。
 

 
15 . FAIR 
使い続けるためのデザイン
#アップサイクル
 
2023.10.21(土)−12.3(日)
柏の葉 蔦屋書店 1F[デザインエリア]
 
 
古くなったもの、もう役に立たないと考えられてきたものを単純に捨てるのではなくデザインの力で新たな価値をふきこむことはできないか。多くのモノを作り捨て続ける社会から捨てずに使い続ける社会へ。そんな社会の実現に向けたクリエイターたちの本気の挑戦。彼らのデザイン哲学を通して"捨てる"という観点から普段の生活を見直すきっかけを提案します。
 

 
16 . FAIR 
フードロスを考える
#森林保護 #アップサイクル
 
2023.10.21(土)−11.17(金)
柏の葉 蔦屋書店 1F[暮らしエリア]
 
 
「フードロス」を解消するためには、意識を変えていくことが大切です。家庭内で生まれる「家庭系食品ロス」には、食生活が直結しています。必要な量だけ購入する、食事を残さず食べる、食材を大切に使い切るなど、フードロスを減らすことに繋がることがたくさんあります。無理なく、食材を使い切るためにお弁当を作ってみたり、保存食に挑戦しておいしく食べきるなど、ちょっとした工夫から実践してみませんか。
 

 
17 . ITEM 
#ナチュラル #環境保護
 
2023.10.21(土)−12.3(日)
柏の葉 蔦屋書店 1F[ギャラリー]
 
ラ・ホヤハレでは優しい未来の暮らし博の期間、自然由来の素材「パロサントビーズ」でデザインした限定ブレスレットを販売します。(価格:4,950円)
そして、限定商品の売上金10%を地域動物保護施設へ支援金としてへ寄付いたします。
 

 
18 . ITEM 
#フードロス #地産地消
 
2023.10.21(土)−12.3(日)
柏の葉 蔦屋書店 1F[カウンター横]
 

千葉県船橋漁港で水揚げされるコノシロ。幼魚のうちはシンコ、10㎝程度まではコハダと呼ばれ親しまれてきたお魚です。日本での水揚げ高は船橋が第1位なのですが、コハダより大きいため骨が口にさわる、表面のドット柄が気になるなどの理由で食用としては流通していませんでした。今回「Tカードみんなのエシカルフードラボ」の未利用魚活用プラットフォームにておいしい商品に生まれ変わりました。ぜひ地元でとれたおいしいお魚を食べてみてはいかがでしょうか。

 


 
19 . FAIR 
#ジャパンメイド
 
2023.11.2(木)−11.23(祝・木)
柏の葉 蔦屋書店 1F[食 平台]
 
ものづくりで江戸の「粋」を支えてきた東京都墨田区に、今すくっと建つ東京スカイツリー。ここには、日本を代表するクリエイター達が続々と集まっています。「職人の技」に「未来へのアイディア」を合わせ、わくわくする提案している「すみだ東京ものづくり計画」。この機会に是非、墨田の職人の想いが詰まった品々をお楽しみください。
 

 
30 . ITEM 
#アップサイクル #環境保護 #雇用創出
 
2023.10.21(土)−11.20(月)
柏の葉 蔦屋書店 2F[EV横 壁面]
 
RICCI EVERYDAYは、ウガンダ共和国に直営工房をかまえ、創業しました。ウガンダの工房では、シングルマザーや元子ども兵といった、社会的に疎外された人々が製品を手掛けています。自然環境に配慮した工場で作られた、品質・デザインがともに高く、使いやすさを追求した鮮やかでパワフルなアフリカンプリントのアイテムをぜひ手に取り、スタイルにとり入れてみませんか。
 

 
51 . ITEM 
#環境保護 #ジャパンメイド
 
2023.11.17(金)−12.5(火)
柏の葉 蔦屋書店 1F[デザインエリア]
 
Verminとは、害獣として駆除された鹿の命を無駄にすることなく最後までいただくプロジェクト。環境や未来について考えるひと。ひとつのものを永くつかいたいひとに届いて欲しいブックカバーです。
現在日本では生態系維持のため、年間数万頭もの鹿が駆除され、廃棄されています。廃棄せずに命を丁寧に製品として使うことで、今より良い未来を考えていきたい。鹿革はコラーゲンが多くオイルなどの簡単なお手入れで、いつまでも柔らかい質感を保ちます。またVerminでは野生で生きていたための傷も『命の痕跡』として避けずに仕立てているので、一枚づつが表情が違います。自分だけのVerminを未来への思いとともに、使っていただけたら幸いです。
 
 
 
52 . ITEM 
#アップサイクル
 
2023.12.1(金)−12.31(日)
柏の葉 蔦屋書店 1F[SUNNY DINER横 棚]
 

一期一会の 特別な出会いで あなたも、社会も、 もっとキレイに。
Brand X(ブランドクロス)は、美容や健康食品業界の「必要な余剰」にあらたな命を吹き込み、「あまる」と「すてる」を減らしていくアップサイクルプロジェクトです。ブランドやメーカーからの協力を得ながら、すてられてしまう運命にあった質の高い原料や容器を救い出し、徹底した品質管理のもと、お届けできるかたちに蘇らせています。余剰から生まれるアイテムは、まさに「一期一会の特別な出会い」になります。今はまだ小さな取り組みでも、ひとりでも多くの人に知っていただき、異なる立場、異なる視点をクロスさせることできっと未来はよりよいものに変えられるはず。あなたもいっしょに、新しい一歩を踏み出してみませんか。

 

 
柏の葉T-SITEが提案する、やさしい未来の暮らしに向けた、エシカルな生活デザイン50を紹介しています。関心のある項目から、ぜひご覧ください。
 
 
  • 場所 柏の葉 蔦屋書店 
  • 問合せ 柏の葉 蔦屋書店(04-7197-2900)

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