【フェア】お酒の地理的表示(GI)フェア開催
食と暮らし
総合レジ前 食・暮らし 平台 2022年02月21日(月) - 03月07日(月)
国税庁主催のGIフェアを開催します。
期間中は「お酒の地理的表示(GI)ガイドブック」を無料で配布する他、GI指定地域の紹介や実際のお酒もご覧いただけます。日本全国でGIに指定されている14地域では、各地で異なる豊かな文化を持ち、個性豊かなお酒が造られています。
期間中は「お酒の地理的表示(GI)ガイドブック」を無料で配布する他、GI指定地域の紹介や実際のお酒もご覧いただけます。日本全国でGIに指定されている14地域では、各地で異なる豊かな文化を持ち、個性豊かなお酒が造られています。
その中で、「六本松 蔦屋書店」では、壱岐・薩摩・球磨の地域・特徴をご紹介する展示コーナーを設けています。ぜひこの機会に、GIの意義に触れてみてはいかがでしょうか。
※GIとは、Geographical Indicationの略称。
■お酒の地理的表示(GI)とは?
お酒について「正しい産地」であることと、「一定の基準」を満たして生産されたことを示すのが「地理的表示(GI)」。消費者はこの地域の共有財産としての「産地名」を守り、適切な使用を促す制度で、国レベルのGIである「日本酒」を含む14の指定が行われている(令和3年1月現在)。
■お酒の地理的表示制度の仕組みは?
地理的表示は、WTO(世界貿易機関)協定の付属者であるTRIP協定(知的所有権の貿易関連の側面に関する協定)において、知的所有件の一つであると定義されています。特に、ワインと蒸留酒については、消費者が誤認しないような表示であっても使用が禁止されるなど、厳格な保護を行うことと規定されています。日本だけでなく世界中で導入されている地理的表示は、消費者にとってもお酒の商品選択の際に参照でき、安心・信頼に繋がる取り組みです。
お酒について「正しい産地」であることと、「一定の基準」を満たして生産されたことを示すのが「地理的表示(GI)」。消費者はこの地域の共有財産としての「産地名」を守り、適切な使用を促す制度で、国レベルのGIである「日本酒」を含む14の指定が行われている(令和3年1月現在)。
■お酒の地理的表示制度の仕組みは?
地理的表示は、WTO(世界貿易機関)協定の付属者であるTRIP協定(知的所有権の貿易関連の側面に関する協定)において、知的所有件の一つであると定義されています。特に、ワインと蒸留酒については、消費者が誤認しないような表示であっても使用が禁止されるなど、厳格な保護を行うことと規定されています。日本だけでなく世界中で導入されている地理的表示は、消費者にとってもお酒の商品選択の際に参照でき、安心・信頼に繋がる取り組みです。
国税庁 HP
- 会期 2022年2月21日(月)~2022年3月7日(月)
- 時間 営業時間に準ずる
- 場所 総合レジ前 食・暮らし 平台
- 主催 国税庁
- お問合わせ 03-3581-4161(国税庁)