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【広島 蔦屋書店】乙女の文化

フェア・展示
蔦屋書店 1号館1F 2020年11月04日(水) - 12月21日(月)
 
「きものは日本人のために、日本人のいろいろな条件に合わせて、長い間ためして日本人が美しく見えるように出来上がったものなのだから、やっぱり日本人は、きものを着るべきだなとつくづく思うのです」という言葉があります。
「中原淳一のきもの読本」の冒頭文です。
 
中原淳一は大正から昭和にかけて生きてきた画家で、彼の描く乙女は、なんと言っても色彩豊かでハイカラで、とても柔らかい。
以前の着物フェアでも、わたしの大好きな中原淳一のグッズをどうしても店頭に置きたくて、中原淳一さんのご親族が経営されている「㈱ひまわりや」に問い合わせをし、取り寄せをして、着物と一緒に置きました。

現在、日本人の体形も西洋化してきたことから、着物より洋服の似合う人が多くなったのかもしれません。そして洋服は何より動きやすく、着やすい。それは大切なことでしょう。
しかし、それでも着物に魅了されるのは、着物が日本の伝統文化であり、時代を重ね受け継がれてきた伝統美だからかもしれません。動きが制限されるぶん所作が美しいのも魅力の一つなのではないでしょうか。
 
 
ここに、中原淳一をモデルにした登場人物が出てくる『彼方の友へ』という小説があります。
戦時中の昭和で、1人の少女が出版業界で働きながら大人の女性へと成長していく様が描かれています。
当時の言論規制や、紙が不足していく出版業界の厳しさの中、それでも乙女たちに「友よ最上のものを」という“志し”を失わず、希望を送り続けた雑誌「乙女の友」に携わる人たちの物語。
 
「美しくあれ、心を豊かに」と乙女たちに夢やときめきをあたえ続けた中原淳一のグッズを
今回もまた、展開いたします。
前回のフェアでは取り扱っていなかった新作なども含めて皆様にご紹介させてください。
 
そして、着物はいつも取り扱わせていただいている「らぐたいむ」の着物です。私がますます古布に魅了されたお店です。まだまだ知らないことも多いわたしには勉強になることもあり、お店の方と話すことがとても楽しくてあっという間に時間が流れます。
今回は昭和レトロの雰囲気を漂わせた着物も数多く取り扱っております。
わたしの大好きな中原淳一のグッズと着物や帯をぜひ一緒に御覧ください。
 
広島 蔦屋書店 西倉
 
 
【お取り扱いブランド】
■らぐたいむ
https://www.instagram.com/kimonoragtime/?hl=ja
白島の川沿いの公園横にひっそりと佇んでいるお店。
忙しい暮らしの中にほっとした和のテイストをとりいれて、きもの時間を楽しんでいただくために、アンティークから現代物まで幅広く取り揃えています。

■中原淳一ショップそれいゆ
https://www.junichi-nakahara.com/shopsoreiyu
昭和初期、少女雑誌「少女の友」の人気画家として一世を風靡した中原淳一。
活躍の場ファッションやヘアメイク、インテリアなど幅広い。
淳一ファンの熱望に応えるように、東京広尾にグッズを取り扱うショップをオープン。
美しく暮らすことを教えてくれた中原淳一ならではのこだわりのアイテムを展開しています。
 
  • 期間 11月4日(水) - 12月21日(月)
  • 場所 蔦屋書店 1号館1F

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