【フェア】蔦屋書店もニッポンフードシフト

特別イベント
広島T-SITE 2号館2Fふきよせマルシェ・1号館1Fレジ前平台 2022年02月19日(土) - 02月25日(金)
 
「今、食べようとしているその野菜や肉、
誰が、どこで、どうやって、どんな思いで作ったのか、
想像したことがありますか?」
 
蔦屋書店各店舗では、これまで
週末に農作物を販売するマルシェを開いたりして
生産者とつながる取り組みをしてきました。
今回は、もう一歩踏み込んで、
「畑で今、何が起きているのか、何が始まっているのか」
それぞれの地域での取り組みを含めて
ご紹介したいと思います。
さらに、近年続々と出版されている
農業をテーマにした本もご紹介。
 
「食」や「農」のことを考えることは、
それぞれの生き方、そして日本や世界について考えることにも
広がっていくはず。
「ニッポンフードシフト」
本と食卓と農業をつなぐ、蔦屋書店からも発信します。

 
 
 
□蔦屋書店企画展示 
開催日程:2022/02/19(土)~02/25(金)  
会場:2号館2F ふきよせマルシェ/ 1号館 1F レジカウンター前平台

今回は、「マンガで学ぶ、楽しむ農と食」、「地元生産者とつながろう!」、「自分で育てて食べてみよう!」、「農業の今と未来、新しい可能性」という4つのテーマで、農業などの生産現場をこれまでよりぐっと身近に感じてもらえるよう、さまざまな展示とともに書籍、グッズ販売をいたします。
 
マンガの中に登場する料理を地元の野菜を使って再現したり、近隣で新しい取り組みを始めている若い生産者たちを紹介したり、また、自分で野菜を作ってみたくなる書籍やおしゃれな作業用グッズも販売。

そして、農業や農業ビジネスに関する書籍も、蔦屋書店スタッフ渾身の、熱いオススメコメントとともに充実のラインナップで展開いたします。
 
 
 
□【開催中止】地元生産者とつながろう! マルシェ

本イベントは*新型コロナウイルスの影響により、開催中止となりました。
メルカートを楽しみにしてくださっていたみなさま、
実施に向けご協力いただきました出展者様へ
お詫び申し上げます。
 
2月開催のメルカートでは、
同時開催中の「蔦屋書店もニッポンフードシフト」とコラボレーションし、生産者の想いを展示で発信するとともに生産物を実際に購入し、作り手の方と交流いただく場として、ひと味違うメルカートをご提供予定でした。
 
野菜の背景を知れば、料理ももっと楽しくなる。
 
 
出店予定でした地元の生産者さまの想いを、下記よりご覧いただけます。
 
 
 
 
新たな国民運動
「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」
 
 
 
 
「食」は人を育み、生きる力を与え、そして社会を動かす原動力となるもの。
いうまでもなくすべての人は「食」と無関係に生きることはできません。
日本社会が大きな変化に直面している今、これからの「食」はどうあるべきか。
食料自給率、環境との調和、新しい生活様式、健康への配慮、食育、
サプライチェーンの状況など、私たちが真摯に向き合わなければならないテーマは
少なくありません。

 
「食」について考えることは、これからの社会を考えること、人の生き方を考えること。
今こそ、変えるべきは変え、守るべきは守り、新しい挑戦をしながら、
この時代にふさわしい日本の「食」のあり方を考える機会ではないでしょうか。
 
消費者、生産者、食品関連事業者、日本の「食」を支えるあらゆる人々と行政が一体となって、考え、議論し、行動する国民運動「ニッポンフードシフト」進行中。
 
 
 
  • 期間 2月19日(土) - 2月25日(金)
  • 場所 広島T-SITE 2号館2Fふきよせマルシェ・1号館1Fレジ前平台
  • 時間 08:00-20:00 ※営業時間は変更になる可能性がございます。
  • 主催 広島 蔦屋書店
  • 協賛 農林水産省            
  • 問い合わせ先 広島 蔦屋書店 (082-501-5111)

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