【広島 蔦屋書店】絵本『きみがいるから』原画展
―愛猫と暮らす毎日―

フェア・展示
1号館2F 親と子フロア通路 2025年08月26日(火) - 09月15日(月)

 

『きみがいるから』は昨年春にマイクロマガジン社より刊行されました詩情絵本。
かわいらしくツンデレな姿を見せてくれる愛猫とのかけがえのない日々の様子が、どこか愛おしく、二人のお互いに向ける愛情の深さに心がきゅっとします。
猫を愛するすべての人へ、ぜひご覧になっていただきたい絵本です。
この度広島 蔦屋書店では、貴重な原画をお借りすることができましたので原画展を開催させていただくこととなりました。愛情たっぷりの著者の思いが詰まった作品をぜひ間近でご覧になっていただき、癒しのひと時を過ごしていただければ嬉しいです。
 
10月には、『きみがいるから』同じ作家コンビ、くさかみなこさんとはしもとみおさんが描く犬絵本『きみとのさんぽみち』が発売されます。こちらもとても楽しみですね。

 

 

【プロフィール】

くさか みなこ

文と絵、どちらも手がける絵本作家。保護猫のピノ、モナと東京の郊外でくらす。宮城県出身。上智大学英文学科卒。童美連会員。主な著書に『いちにちパンダ』(作:大塚 健太 小学館)、『ねこのおふろや』(絵:北村 裕花 アリス館)、『こねこねねこの ねこピッツァ』(絵:カワダ クニコ KADOKAWA)などがある。


はしもと みお
三重県の古い倉庫にアトリエを構え、動物たちのそのままの姿を木彫りにする彫刻家。材料はクスノキ。この世界に生きている、または生きていた動物たちをモデルにし、その子にもう一度出逢えるような彫刻を目指している。主な著書に『おもいででいっぱいになったら』(KISSA BOOKS)、『ともだちのなまえ』(作:内田 麟太郎 教育画劇)などがある。

 
 
  • 期間 8月26日(火) - 9月15日(月)
  • 場所 1号館2F 親と子フロア通路

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